古文
高校生

なぜ「のみ」が強意だとわかるのですか?
調べたところ「のみ」には限定の意味もあると知りました。至急解説お願いします🙇‍♀️

おきな うわさ (かぐや姫の噂を聞いた五人の貴公子が求婚のためにやって来た。そこで、翁がかぐや姫に言うこと am には)「この人々の年月を経て、かうのみいましつつのたまふことを、思ひさだめて、一人一人に逢ひ 奉り給ひね」と言へば、かぐや姫のいはく、「よくもあらぬかたちを、深き心も知らで、あだ心つきな ⑤ ば、後くやしきこともあるべきをと思ふばかりなり。 世のかしこき人なりとも、深き心ざしを知らでは、 ひがたしとなむ思ふ」と言ふ。 (竹取物語) . 問1 傍線部「かうのみいましつつ」 「あだ心つきなば」 「世のかしこき人なりとも」の意味とし て最も適当なものを選べ。 ⑦ 「かうのみいましつつ」 ここのままお座りになって これほどまでに居すわられては ここにこうしていますとはいえ このようにばかりお越しになっては ただもうこのようにおっしゃっては 3 Umn 10th. em F
傍線部は「かみいつつ」と分解できる。「かう」は指示副詞「かく」のウ音便で「こ のように」の意味。 「のみ」は強意の副助詞。 「いまし」はサ行変格活用動詞「います」の連用形で、 ここは「来」の尊敬語。「つつ」は反復継続の接続助詞。 「このようにばかりお越しになっては」と逐 語訳できる。 貴公子たちが訪れてくることを言っている。正解は④。 YLUG SESSMEN

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