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地学 高校生

地学基礎の地球の形と構造です。問15の解説の35°65'がどこから出てきたのか分かりません。教えてください至急お願いします🚨

A 6 (km) 地球の形は,実際には山や谷, 海嶺や海溝もあり、 完全な球体でもなければ回転楕円体 でもない。ここで, 地球の最高峰の高さが1万m, 海の最深部の深さが1万mであると する。 地球の赤道半径を5cm とすると,この高さの差2万mは何cmとなるか。 次の(ア) 〜(ケ)から選べ。 (ア) 0.15cm (イ) 0.16cm (ウ) 0.17cm (エ) 0.015cm (オ) 0.016cm (カ) 0.017cm (キ) 0.0015cm (ク) 0.0016cm (ケ) 0.0017cm (2013 桜美林大改) 指針 解説 (1) 面積の割 応している。陸地の標 さえておこう。 (2)陸地の平均標高が約840mである。 画面の位置はbであることがわかる。 面積に占める割合の小さい範囲で水深が している。 Bは海洋地域の最も水深の深い部 ・B 5 10 15 20 表面積に占める割合 [%] (オ) 海岸段丘 す図として正しいものを しだ距離が近いのは, 北極 方向と短軸方向の半径の 15 地球の大きさ 千葉市とつくば市は同じ経線上にあるとして, 千葉市の緯度を北緯 35°38′ つくば市の緯度を北緯 36° 5′ とすると, 千葉市とつくば市の地表面に沿った距 離は何km か。 小数第1位を四捨五入して答えよ。 ただし, 地球は半径6400km の完全な 球形として計算してよい。 なお, 1° (度)=60' (分)であるとし, 円周率は3.14 とする。 (2015 千葉大) 16 地球の内部構造 地殻, マントル, 核の体積比を表すグラフとして最も適当なものを, 次の (ア)~(エ)から選べ。 (ア) 地殻 (イ) 地殻 核 (ウ) (エ) 地殻 地殻 核 北緯45 北極 赤道 45° 核 核 マントル マントル マントル マントル 緯度差 でいるため、 緯度 赤 大 17 地球の内部構造 地球の平均密度は,地球全体の質量 (6.0×102g) と体積 (1.1× 10cm²)から求めることができる。 地殻とマントルを合わせた部分の体積を9.2×10cm3 平均密度を4.5g/cm とすると,核の平均密度は何g/cm か。 小数第1位を四捨五入して 答えよ。 (2015 センター) で す

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地学 高校生

問題の解説文、赤線から下の部分について上手く理解できません。分かりやすい解説をお願いします…

問5 東西に60km離れて並んだ地点XYと,地点Xと地点Yの中間の地点 Aから北に 48kmの距離に位置する地点Zで, ある地震を観測した。 次の 図3は,各観測地点の位置関係を示したものであり,地点Bは地点Aと地点 Zの中間の地点を示している。また,表1は,各観測地点で観測された初期 微動継続時間を示したものである。 表1より, 地点Xと地点Yでの初期微動 継続時間が等しいことから,この地震の震央は地点Z, 地点 A, 地点 B を含 む直線上にあることがわかる。 この地震について 震源から地点Aまでの距 へいたん 離と震央の位置の組合せとして最も適当なものを,下の①~④のうちから一 つ選べ。 なお、この地域の地表面は平坦であり, 震源距離 D (km) と初期微 動継続時間 T(秒) の間には,D=8T という関係が成り立つものとする。 5 Z 北 である。 問5 震源距離 D は, 初期微動継続時間 Tと比例定数によって D=kT と表される。 これを大森公式という。 比例定数は,通 常 6~8km/sである。 本間ではk=8とした。 問題の表1の値 を使用すると、 震源距離は, 地点 Xと地点Yでは8×6.25=50 km, 地点Zでは8×5.00=40kmである。 図1-5のように, 地点Xと地点Yを中心として震源距離 50 kmを半径とする円は地点Aを通る南北の線上で交わる。 地点 A 60 と地点X地点Yとの距離はそれぞれ =30kmであることか 2 ら、2つの円の交点と地点Aの距離は50-30=40kmである (図1-5)。震源が地点X, Yからともに50kmの距離にあると いうことは,地点X, Yを中心とした半径50kmの球面の交線上 にあるということであり,それは,直線XY と直交する平面上の, 地点Aを中心とした半径40kmの半円上に震源があるというこ とである (図1-6)。 したがって, 震源から地点Aまでの距離は 40km であることがわかる。 地点Aを含み, 直線XYと直交する平面は地点Zを含む(図1 -6)。 地点 Zから震源までの距離は40km であることから, 震 源を0とすると,Z・A・Oの3点からなる三角形は二等辺三角 形となり, △ABOと△ZBOは合同な直角三角形である。 した がって、震源の真上の地点である震央の位置が地点Bであること がわかる。 以上のことから② が正解である。 B |48km X A 60km 図3 ある地震の観測地点 北 B 24 km B 24 km 30km 地表 A Y 40km 40km 40km 50 km 震源 図1-5 図1-6 なお,図1-5で描いた2つの円に加えて, 地点Zを中心とし た半径40kmの円を描き, 地点X, Yを中心とする円との交点を 結ぶ共通弦を引くと, 3つの円の共通弦が地点Bで交わることか らも、震央の位置は地点Bであることがわかる (図1-7)。 表1 地点XYZにおける初期微動継続時間 B 観測地点 X Y Z x A Y 初期微動継続時間(秒) 6.25 6.25 5.00 図1-7 5 ・・・② 北 : L H

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