3 図1は兵庫県南部地震の発生から各地のゆれはじめるまでにかかった時間を表したものです。 また、図2はこの地震のときの滋賀県の彦根市と福井県の
福井市での地震計の記録をもとに、 グラフにしたものです。 図1と2について、 各問いに答えなさい。
図 1
図2
[km]
4
大田36 西城28
倉橋 35
松43
507
27
A
隠岐35
倉吉 23
岡山 17
和知14.
英語 15 加西8
RMES
丹原31
長浜39
土佐清水41
134 相生18
物部23
16
神戸4
400
淡路島6
輪島51
福井31
笑顔B
33 29
BB/15
青山45
O
高山39
bu
野 11 20
1223
21
30
飯田40
浜松 37
震源からの距離
200
100
0
A
(m)
B
I
20
40
60
80
P波・S波が届くまでの時間
www
100 〔秒〕
問1.図1から 震央からの距離と地震が発生してからゆれはじめるまでの時間の関係を「震央からの距離が遠くなると」 を書き出し文として答えなさい。
問2.図2のうち、 彦根市の記録と考えられるのは、 AとBのどちらの地震の記録か。
問3. P波といわれる波およびS波といわれる波が彦根市に届いたのは、図2のア〜エのいずれのときか。
問4. P波が届いた後、 S波が届くまでどのようなゆれが続くか。 次のア~エから正しいものを選び、 記号で答えよ。
ウ揺れが全くない。
イ. 大きな揺れが続く。
ア. 小さな揺れ続く。
問5. 図2の記録から、 P波が届いた後S波が届くまでの時間は、震源からの距離が遠くなるとどうなるか。
問6. 図2の記録から考え、彦根市と福井市のどちらのゆれが大きかったか。
エ.大きな揺れと小さな揺れが不規則に続く。
【裏面へ続く】