数科書p.144-145 p.89-95/p.
多様な民族によって生まれた独自の生活文化
メモ
2015 ラテンアメリカ
p.145回目を参考にし
て、その間において、人種・民族構成
のグラフの混合で
色しよう。
「ラテンアメリカは混血の人々の割合が
大きい
の
。これは、ヨーロッパ
だったラテンアメリカ
では厳しい労働や感染症で先
住民の人口が減少し、アフリカからの
e
が連れてこられたという
があるんだよ。
メキシコ
(ムラート)ー
crowd
「主な言語
「メステージ)
「アフリカ
スペイン語
ポルトガル語
英
コロンビア
語
■オランダ語
フランス語
(メステーン)
42
BRUSSENBAR
人種・民族構成
その他 ヨーロッパ系
an
(メスチーン)」
ベルー
s!
(メスチーン)
チリ
先住民
ラテンアメリカの主な言語と人種・民族
ドミニカ共和
(ムラート)
確認 教科書を参考にして、次の文章に適語を記入しよう。
アルゼンチン
ていこく
◆ラテンアメリカには、インカ帝国に代表されるように②_
3000m
2048
北口線
ブラジル
「ウルグアイ
こうれいぎょう
◆ブラジルのリオデジャネイロの恒例行事であるカーニバルは, もともと謝肉
とよばれるヨーロッパにおける ①_
_の宗教行事だった
が、アフリカ系の人々が参加することで, サンバのリズムで踊るにぎやかな
おど
祭りに変化した。
の高
度な文明があった。 しかし, スペインやポルトガルなどのラテン系のヨー
すい
を広げたことで, その文明は急速に衰
ロッパ人が進出し ③_
返した。
◆ヨーロッパ人による ③ 時代には、②は④_
や鉱山な
かんせんじょう
えいきょう
どで働かされ,厳しい労働や感染症の影響でその人口が減少するとアフリ
力から⑤
として大勢の人々が連れてこられた。
にちかくさ
◆アンデスの高地は⑥_
_の特色をもち, 気温の日較差が20~
30℃と大きく、夜は0℃近くまで冷え込むことがある。
D
79ページの答え ② サンフランシスコ近郊のシリコンヴァレーの「ヴァレー」は「谷」で, フェニックス周辺のシリコンデ
きまく ILLUTA
その場所の自然環境が名前になっているんだね。
2部 15 事例9 ラテンアメリカ
2 伝統的な食文化と農業開発の歴史
作業 教科書p.147 を参考にし
て、 右の図において、 畑 で着色し
よう。また、さとうきびの記号を赤で
囲もう。
さとうきびは、 .
や
の
メキシコ..
even
畑で栽培が盛んなんだね。 さとう
きびから何をつくるんだろう?
自動車の増加が関係しているよ。
考えてみよう。
メキシコ
R
太
数科書p. 146-147 p.89-95/71-76
メキシコ
平 エクアドル
200
熱帯林
サバナ
18
ベルー
TRUEISTAR
その他
バナナ
カカオ
コーヒー
●大
豆
アンドファガスティ
かんきつ類
オレンジ
ラテンアメリカの農業地域
チリー
大
19
2098
アマゾン
グランパウロ
ブラジル
アスアイレス
ahnaz
アルゼンチン
P
メモ!
確認 教科書を参考にして、 次の文章に適語を記入しよう。
きゅうしゃめん かいたく
ULI
◆アンデスの高地では、人々は山の急斜面を開拓して標高に合わせた作物を栽
増してきた。 例えば、高地の農村では作物の多くを家族や村のなかで消費す
①_
が営まれている。 標高 2000m付近までは熱帯に近
が栽培されている。
い気候で、 コーヒーやバナナなどの②
◆牛の放牧はヨーロッパ人が温暖なこの土地を開拓し、そこに持ち込んだ文化
では
であり、19世紀に冷凍船が発明されると, 大草原の③
れいとうせん
さか
輸出用の肉牛の飼育が盛んになった。
◆ラテンアメリカの大規模な農牧場では,スペインやポルトガルから持ち込ま
④
_による経営が行われてきた。
てんかん
じゅよう
◆牧草地から大豆 さとうきび畑への転換が進んでおり, 大豆は日本や、 需要
が高まっている中国などへ輸出され, さとうきびは砂糖や, アルコールの一
に加工される。
種である ⑤
バッ地理くいず ラテンアメリカが原産ではない野菜は、次のうちどれ? ① トマト ② とうがらし ③ たまねぎ