A
ばい
売油翁
以チ
ちん
陳康粛
嘗射三
而不児
其発矢十中八九、
ヒテ
ハク なんぢモ
康粛問日汝知射乎。吾
赤精平翁
セル のみト
ハタなんぢ
日、無他
手熟爾康粛念
①念然 「爾 安敢軽
チ
リテ
ハク
射゜翁
我酌
乃取一葫蘆置於地
おも
したた
ラス
以酌油瀝之。自銭 孔而
無他
熟爾康粛笑而
ナラ
79
M
生所謂解牛野輪者何異。
11
遣之
其
うるほ
銭不湿因口
此与三
ヲ
荘⑦
おう やうしう
欧陽脩
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クシ
ナリ
善射当世無双公亦以此自
おキテ
みルコト
有売油翁釈担而立、腕、
すヒシク
微領之。
116 11
我徐望酌今熟
むろニ
2
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シテ
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はニル
不
LIST
がない
き でんろく
(『帰田録』)
①陳康粛公(生没年未詳) 北宋の人。
ぎょう
名は。「陳」は姓、「康粛」は諡、
「公」は敬称。
②家圃 練習場になっている家の畑。
翁が「但微額之」なのはなぜか。
誇りに思っていた。
③然腹を立てた様子。
2「之」の指示内容は何か。
ひょうたん
葫蘆 瓢箪。
銭(真ん中に穴の空いた) 銅
おくりな
⑥遣帰す。
⑦子(三頁)。
⑧ 解牛『荘子』養生主篇にある
人の話 (4頁)を指す。