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漢文 高校生

【漢文早覚え速答法】 赤線で囲った問題の答えがイになる理由がわかりません。2枚目の写真の中のどの句形を使っているんですか?右から2番目の「Aに非ズンバBズ」だと問題の文には「不」が足りてないなーっと思って。

いまダかつテずンバアラ で合否が決まる。 してもよい。 9 『仮定』・『二重否定』の公式 - 「ズンバ」と「クンバ」でルンバを踊れ 「平家にあらずんば人にあらず」という言葉は知っているだろう。「平家でなければ人間ではない」 という意味であり、平家一門のおごりを示す言葉として有名だ。ところで、ポイントは平家ではな くて、この「〜でなければ」にあたる「~ずんば」こそが漢文特有の読みであり、また受験を制す る漢字以外の読み〝いがよみ〟なのだ。 あらズンバ ニあらズ はじめの「平家にあらずんば人にあらず」を漢文で書くと「非」「平家「非人」 となり、「あらず んば…(でなければ・・・)」が「仮定」であるが、この「あらずんば」の「ずんば」、および「なくん ば」の「くんば」、この二つが読めればもう正解はバッチリだ。『二重否定』(…でないことはない) の「未嘗不 ~」(まだ~ないことはない)でも、「ずんば」という読みを知っているかどうか 便利な話だが、訓読の選択肢問題で、「ずんば」 「くんば」を含む選択肢があれば、それを正解に 例をあげる。国学院大文学部の入試で、「非哲者安可識之矣」の書き下し文として、最も適当なも のを、次の選択肢の中から一つ選ぶ問題があった。 (P.14に続く)

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漢文 高校生

四角1について、答えがないため漢文得意な方画像二枚目の丸つけお願いします。

タルまさニ ル 問題演習3 再読文字・返読文字 9 君自故郷来、応知故郷 事 実践 再読文字・返読文字(太字で表示)に注意して、次の 漢文を書き下し文に直しなさい。 よろシク シク フ 宜少加懲粛 〈貞観政要〉 〈王維・雑詩》 (君は故郷からやって来た。 きっと故郷のことを知って いるだろう。) 2 実践 返読文字に注意して、次の①~⑦の白文に、書き下 し文に従い返り点・送りがなをつけなさい。 シ (少しは懲罰を加えるのがよい。) まさニハント 孔子間三礼於老子〈史記・老子韓非列伝〉 少年易老、学難成。 〈朱熹偶成〉 せうねん お やす がくな が (孔子が礼について今まさに老子に尋ねようとした。) 少年老い易く、学成り難し。 ホ 性猶が一也。 〈孟子・告子上〉 人無遠慮、必有近憂。 〈論語・衛霊公〉 キ ひとと おもんばか な かなら ちか うれ あ 1 (人間の本性はちょうど渦を巻いた水のようなものだ。) シトキ すべかラク クス ビラ 人生得意須尽歓。 〈李白・将酒〉 シ (人生が思い通りになる時は、ぜひ歓楽をつくすべきだ。) まさ クナル クノ 大丈夫当如此也。〈史記・高祖本紀〉 キ (立派な男子は当然このようであるべきだ。) やまひ 遠きり無ければ、必ず近き憂ひ有り。 病従口入、禍従口出。〈傅玄・口銘〉 わざはひ くち 病は口より入り、禍は口より出づ。 〈白居易長恨歌〉 エテ まさニ セント ル (9) 及餓死、 ルニ ° (飢えて今にも死にそうになったとき、歌を作った。) 躊躇不能去。 ちうちょ あた 躊躇して去ること能はず。 〈史記・伯夷列伝〉 吾与徐公孰 われ じょこう いづ 吾と徐公と熟れか美なる。 〈孟子・公孫丑下〉 0 〈戦国策・斉策〉 なんゾ ニ 子為我言之。 不如因善遇之。 〈十八史略・西漢〉 えばよい。) いまダ ル (あなたはどうして私のためにこれを言わないのか、言 ⑧未見三所以敬 よ これ ぐう 因りて善く之を遇するに如かず。 〈孟子・公孫丑下〉 也。 ⑦所欲与之、聚之。 〈孟子・離婁上〉 ほつ ところ これ あた これ あつ まだ先生が)王を敬っている有様を見かけない。) 欲する所は之を与へ、之を聚む

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漢文 高校生

最後の、「管子は様子をもってして、夫人は歩き方をもってして、天皇の言わずとも蝋燭が燃えるが如き心内を察した」という感じに訳されているんですけど、察したというのはどこに書いてあるのでしょうか どういうふうに解釈すればいいか難しいです。

7 第1問 「呂氏春秋」 言 スレバ 【文章Ⅱ】 (注1) ゆるサン フ 恭言 「善。 仲 桓公 音声、夫 父治 日 、「有 車 則 人 しよう しょ 勝 説 もユルガ 燭 燎 衛公 日 (注1) ざん しょ ルト しづカガリルニ ヲ 所以 Wh 人 の之 所 外 以夫 人 也や 徐 治而 [はい] 見臣而有 色臣是以知之。君 (口) 内。 匿者不言 也。今管 テス モ ト 行歩気志 桓 公雖不言 若 暗 夜 子 人気色 知 ** 不 臣 乃為知 以 テシ 以 容 貌 m 諸侯 侯 笑」 日 17 ニシテ 【文章Ⅱ】 りも大きく気も張っていて、他国を討つお気持ちがあらわれて おりました。(さらに)わたくしを見てお顔の色が変わりました。 (わたくしの故郷の)衛を討つおつもりなのでしょう」と。そ の翌日、桓公は朝廷に上り、管仲に対して胸の前で両手を組ん で会釈して彼を呼び寄せた。管仲は「殿は衛をお許しになりま すか」と言った。 桓公が「仲父はどうしてそれがわかったのか」 と言った。管仲が言うには、「殿が朝廷で会釈の礼をするご様 子がいつになく恭しく、 もの言いも控えめで、私を見ると恥じ ている様子がありました。私はこのようなわけでこのことがわ かったのでございます」と。桓公は言った、「すばらしい。 仲 父が表向きのことを治め、夫人が内々のことを治めてくれる。 (だから)私は結局諸侯に笑われないですんでいるのがわかっ たのだ」と。桓公が(自分の心を)隠した手段は、言わないと いうことであった。ところが今、管仲は桓公の表情や声の調子 によって、夫人は足取りと気迫によって、桓公の心の内を察し たのである。桓公は何も言わなかったけれども、(彼らには) その心の内が闇夜にともしびが燃えるようにはっきりと見えた のであった。 勝書が周公旦に語って言った、「朝廷は狭いのに人が多くい ます。静かに話すならば(その場合は)聞こえません、声高に かに話しましょうか、声高に話しましょうか」と た、「静かに話せ」と。勝書が言うには、「大切 す。けれども内容を遠回しに話せば(その場合 ん、何も話さなければ(その場合は)どうにも 回しに話しましょうか、話さずにいましょうか 言った、「何も言うな」と。このようだから勝 いことによって語ることができ、こうして周公 なくとも聴くことができた。これを不言の聴と 基本句形・語法・語釈 ○望見=「ぼうけん」と読み、「遠くから見る には「遠くをながめる・遠くからながめる 待する・望む」(希望)などの意味がある。 ○請衛君之罪」=「請罪」には「自分や人の いと願い出る」「自分を処罰してほしいと がある。ここでは「衛君の罪を許してくれ る」という意味になる。 ○対=「こた」と読み、「答える・お答え ○伐」衛也=「衛を伐たんとするなり」と 「うとする」の意味。 送り仮名の「んとす」 したいと思う・するだろう」の意味。「ん」

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