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化学 高校生

化学のアドバンスト模試の過去問についての質問です。過酸化水素水の滴定実験の問題ですが、全くわかりません。誰か解き方教えて下さい…😭

GURETSEAFLOAT 次の文章を読んで,あとの問いに答えよ。 必要ならば, 原子量としてH=1.0, 3 0=16を用いよ。 ( 25点) 実験1 (13.4%の過酸化水素水(H2O2 水溶液)(密度 1.0 g/cm²)を 10 倍に希釈し また水溶液 10.0mLと,十分な量の希硫酸をコニカルビーカーに入れた。ここに 濃度不明の過マンガン酸カリウム KMnO4水溶液をビュレットから滴下したとこ ろ (1) 滴定の終点までに 5.0mLを要した。 実験2 実験に使用した過酸化水素水は、常温で長時間放置していたため 部の過酸化水素が分解していたことが判明した。 そのため,この過酸化水素水 のの濃度を求めなおすことにした。 そこで, この過酸化水素水を10倍に希釈した 水溶液 10.0mL と, 十分な量の希硫酸と1.0mol/Lのヨウ化カリウム KI 水溶液 50.0 mL をコニカルビーカーに加えて, よくかき混ぜ反応させた。この反応で, 過酸化水素がすべて消費されヨウ素 I2 が生成した。このあと,反応溶液にデン プン水溶液を数滴加え, 0.10mol/Lのチオ硫酸ナトリウム Na2S2O3 水溶液で適 定したところ, 溶液の青紫色が消えたのは、滴下量が16.0mLのときであった。 なお、チオ硫酸イオンは,次のように電子を放出する。 2S2O32→S4O62+2e- ただし、過酸化水素の分解によって,水溶液の密度は変化しないものとする。 問1 下線部(i)について, 過酸化水素が分解していないとした場合,この過酸化水 素水のモル濃度は何mol/Lか。 有効数字2桁で答えよ。

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化学 高校生

東京工科大学の過去問の化学です。 分野は芳香族化合物の分離です。 解説がなくて分からないので教えて欲しいです!お願いします🙏

(2) ベンゼン環を2個もつエステルである安息香酸フェニル (C6H5−COO- CeHs) 4.9g を,過剰量の水酸化ナトリウム水溶液とともに加熱し,エステ ルを完全に加水分解した。 この塩基性の反応溶液に酢酸エチルを加えてよく 振り混ぜ,酢酸エチル層 A と水層 B を得た。この酢酸エチル層 A には, 一方で, その水層Bには, サ コ これとは別に、安息香酸フェニル 4.9g を, 水酸化ナトリウム水溶液を用 いて、完全に加水分解を行なった後に, 酸性になるまで塩酸を加えた。 この 酸性の反応溶液に酢酸エチルを加えてよく振り混ぜ、酢酸エチル層 C と水層 D を得た。この酢酸エチル層 C には シ 一方で,水層 D には ス 。 上の手順で得た酢酸エチル層 A, C のいずれかについて, 以下の操作によ り,加水分解して得た安息香酸のみを分離した。 te よく振り混ぜ 。 。 ~ た後、そのソ った。ただし、エステルの加水分解と酸塩基反応の他に反応は起こらず、 生 じた安息香酸はすべて回収できたものとする。 gであ ス に対する解答群 ① 安息香酸とフェノールの両方が存在する ② 安息香酸だけが存在する ③ フェノールだけが存在する 。 この操作で得られた安息香酸は, t に対する解答群 ① 酢酸エチル層Aに二酸化炭素を通じて ④ 安息香酸の塩とフェノールの塩の両方が存在する ⑤ 安息香酸の塩だけが存在する ⑥ フェノールの塩だけが存在する ⑦ 安息香酸とフェノールはほぼ存在しない う

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化学 高校生

化学 代ゼミ共テ模試過去問より 問3、問4 手元に解説がなく、途中式が分かりません 教えていただけると助かります よろしくお願いします🙇‍♀️‪‪💦‬

B 酢酸エチルに希塩酸を作用させると. 塩酸が触媒として働き, 次の(1)のよう に酢酸エチルは加水分解されて酢酸とエタノールが生じる。 CH3COOC2Hs + H2O → CH3COOH + C2H5OH この反応では、酢酸エチルの量にくらべて水は多量に存在するので, 反応液中 の水の濃度は一定とみなすことができる。 また, 逆反応は無視できる。このと き 酢酸エチルの加水分解速度を 〔mol (L.min)] とすると, は次の (2) 式のよ うに酢酸エチルのモル濃度C (mol/L] の1乗に比例する。 11=kC (2)式においては反応速度定数(速度定数) と呼ばれる。 この反応では、反応が進むにつれて酢酸が生成するため,その酢酸を水酸化ナ トリウム水溶液で適定することにより加水分解速度を求めることができる。 反応時間 (min) NaOH 水溶液の滴下量(mL] 三角フラスコに希塩酸と酢酸エチルを加えて反応液を調製し, 溶液が分離しな くなるまで混合した。 三角フラスコ内の反応液中の酢酸エチルのモル濃度は 0.500mol/Lであった。 このときを反応時間0分とした。 ただちに溶液を 5.00mL取り出し, 純水 50.0mLとフェノールフタレイン溶液を入れたコニカル ビーカーに加え. 0.100 mol/L水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定を行った。 一 方.反応液の入った三角フラスコを速やかに35℃の恒温権に浸し 10分ごとに 5.00mLずつ取り出し, 同様の中和滴定を行った。 その結果、次の表1の測定値 が得られた。 表 1 0 (1) 20.00 10 (2) 21.75 20 23.25 問3 反応時間 10 ~ 20分間の酢酸エチルの平均の加水分解速度は何mol/(L.min) か。 最も適当な数値を、次の①~⑥のうちから一つ選べ。 3 [mol/ (L.min) ① 1.5×10-2 ④ 15×10-3 C=C10+C₂0 2 問4 反応時間10分のときの酢酸エチルのモル濃度を Co〔mol/L] とし,反応時 間20分のときの酢酸エチルのモル濃度を Co [mol/L] とすると. 反応時間 10~20分間の酢酸エチルの平均のモル濃度では、次の (3)式で表される。 4 ① 1 66 ② 3.0×10-2 ⑤3.0×10-3 反応時間 10~20分間のこと C を用いると, (2) 式の反応速度定数k[/min] はいくらか。 反応速度定数を有効数字2桁で次の形式で表すとき. 6 に当てはまる数字を. 下の①~⑩のうちから一つずつ選べ。 ただし、同じものを繰り返し選んでもよい。 4 5 x 10-16 / min ② 2 Ⓒ7 ③ 4.5 × 10-2 ⑥ 4.5 x 10-3 ③ 3 88 44 99 (3) ⑤ 5 0 0

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化学 高校生

過去問です。四五番の解き方教えて下さい

窒素と水素を体積比1:3で混合し、 触媒を入れた容積可変の容器に入れて、 400℃~600℃. 2.0 x 10' Pa ~ 1.0 × 10° Pa程度に保つと, アンモニア(ガス)が 生成する。 平衡状態に達した後, 混合ガスを冷却することにより生成したアンモ ニアを液体として回収する。 この工業的なアンモニアの合成法を 法とい う。 N2+3H22NH ア (1) 文中の空欄 ア に適する語句を記せ。 (2) H-H.N=N,N-Hの結合エネルギーはそれぞれ 436, 945,391 kJ/mol で ある。アンモニアの生成熱は何kJ/mol か。整数で記せ。 (3) アンモニアの生成反応が発熱反応であるにもかかわらず, 工業的な製法では、 比較的高温で行っている。 以下の文はその理由を述べた文である。 文中の空欄に 適する語句を記せ。 <理由>低温よりも高温で行うと,( )が大きくなり,平衡状態にはやく達す るから。 (4) 1.0mol のN2 と 3.0 mol の H2 を容器に入れ, 一定温度, 一定圧力に保つと. 混合気体中のアンモニアのモル分率は0.20になった。 平衡状態における ① N2. ② H2, ③ NH3 の各物質量 (mol) をそれぞれ有効数字2桁で記せ。 (5) (4) の反応において,平衡状態に達したとき, 容器の容積は反応開始前の何倍に なっているか。 有効数字2桁で記せ。

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