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化学 高校生

(2)の解説の計算が何をしているのかいまいちわからないです。教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。

7 蒸気密度の測定によりエタノールの分子量を求める実験を行った。 蒸気密度の測定には,図のような内容積約100ml の液体の比重測 定用の容器(以下比重びんと呼ぶ) を用いた。 乾燥した比重びんの質 量は, 44.114 g であった。 次に比重びんにエタノール約1mlを入 れ, 92℃の湯浴に浸し、 完全に液体が蒸発し終わったのち、比重 びんを冷却し, ひょう量したら44251gであった。 一方, 25℃で比重びんに蒸留水を満たしたところ、 全質量は 147.52gになった。 なお, 測定中の大気圧は0.92×105 Paであった。 (1) 蒸留水の室温における密度を1.00g/cm² とし、エタノールの蒸気圧による浮力の 効果を無視して、エタノールの分子量を計算せよ。 ただし、 気体定数は8.3×10L.Pa/(K・mol) とする。 (2) 25℃におけるエタノールの蒸気圧は0.074×105 Paで, 25℃ 0.92×105 Pa にお ける空気の密度は 0.0011g/mlである。 92℃で比重びんを満たした蒸気の質量が小 さいので, 25℃に冷却してひょう量する際の、エタノール蒸気が追い出した空気の 質量に相当する浮力の補正が無視できなくなる。 この補正を行うと分子量の値はいく らになるか。 x

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化学 高校生

(2)の解説の計算が何をしているのかいまいちわからないです。教えて頂けると助かります。よろしくお願いします。

7 蒸気密度の測定によりエタノールの分子量を求める実験を行った。 蒸気密度の測定には,図のような内容積約100ml の液体の比重測 定用の容器(以下比重びんと呼ぶ) を用いた。 乾燥した比重びんの質 量は, 44.114 g であった。 次に比重びんにエタノール約1mlを入 れ, 92℃の湯浴に浸し、 完全に液体が蒸発し終わったのち、比重 びんを冷却し, ひょう量したら44251gであった。 一方, 25℃で比重びんに蒸留水を満たしたところ、 全質量は 147.52gになった。 なお, 測定中の大気圧は0.92×105 Paであった。 (1) 蒸留水の室温における密度を1.00g/cm² とし、エタノールの蒸気圧による浮力の 効果を無視して、エタノールの分子量を計算せよ。 ただし、 気体定数は8.3×10L.Pa/(K・mol) とする。 (2) 25℃におけるエタノールの蒸気圧は0.074×105 Paで, 25℃ 0.92×105 Pa にお ける空気の密度は 0.0011g/mlである。 92℃で比重びんを満たした蒸気の質量が小 さいので, 25℃に冷却してひょう量する際の、エタノール蒸気が追い出した空気の 質量に相当する浮力の補正が無視できなくなる。 この補正を行うと分子量の値はいく らになるか。 x

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化学 高校生

5番について25℃で出たんですけど答えは23℃になっていてだめなんですか。

YA 28 第2編 物質の状態 46 〈分圧と蒸気圧〉 ★★ 水素2.0gが入った風船が5.0 × 10 Paの空気中に浮かんでいる。 風船の体積は外気 圧に応じて自由に変化し, 風船内の気体の圧力は常に外気圧と等しいものとする。ま た, 水の飽和蒸気圧は, 27℃において 3.5 × 10' Pa, 67℃において 2.7 × 10' Paである。 気体はすべて理想気体とし、 水素の水への溶解は無視して, 有効数字2桁で答えよ。 (1) 温度が27℃のとき, 風船内の気体の体積は何Lか。 HO (2) 温度27℃において, 風船内に 2.0molの水を入れた。 水素の分圧は何Paか。 (3) (2)の状態から温度が67℃まで上昇した。 風船内の気体の体積は何Lになるか。 (4) (3)の状態から周囲の外気圧が2.5 × 10 Paまで下がった。 このとき, 風船内の気 体の体積は何Lか。 (5) 熱気球は,それに作用する浮力が気球自体 (球皮, 付属品, 乗員等を含む) の重さW と,気球内部の気体の重さの総和とつり合うとき, 大気中に浮いて静止できる。 計 算を簡単にするために, 空気の見かけの分子量を29 とする。 今、 0℃, 1.0 × 10 Pa の大気中において,容積1000m²の熱気球によって重さW=100kgのものを浮揚さ せるには,気球内部の空気の温度を何℃にすればよいか。 ただし,球皮,付属品, 乗員等に作用する浮力は無視し、気球内外の圧力差は無視してよい。(大阪大)

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化学 高校生

bの問題で、どれだけ軽くなったか(-0.41)を求めてからの解き方がよく分からなかったので教えていただきたいです。

問1 気体の分子量を求める方法には,次の方法1や方法2などがある。 方法1 気体の温度, 圧力,体積,質量を測定し、, その結果から分子量を求める。 方法2 液体や気体の中に物体を置くと,物体の重さはその物体が押しのけた 液体や気体の重さの分だけ軽くなる。これを浮カといい,この浮力を利 用して気体の分子量を求める。 これらの方法に関する次の問い (a.b)に答えよ。 a 方法1による測定に関して, ある気体Aはt[℃], p [Pa]でV[L]の質量 がu [g]であった。気体Aの分子量を求める式として最も適当なものを,次 の0 ののうちから一つ選べ。ただし, 気体定数は R[Pa·L/ (K*mol)] PU-nRT R(チャ用) とする。 7 M M= wRteo 2V PV wRt 0 wRt hwR(t+ 273) pV pV wR(t + 273) b 方法2による測定に関して, 次の操作1~3を行った。なお, 次ページの 図1~3は,操作1~3の概略を示した模式図である。 操作1 常温·常圧のもとで, 図1のようにある気体Bが入ったボンベに中 びん に何も入っていない風船を取り付け, 電子天秤にのせると, 50.00g を示した。 操作2 図2のように, ボンベから放出した気体Bをすべて風船に入れ, 電 子天秤にのせると, 49.59gを示した。 操作3 図3のように, ボンベから風船をはずし, 風船内の気体Bをすべて 放出してボンベとともに電子天秤にのせると, 49.18gを示した。 6

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化学 高校生

問2番なのですが、なぜ、白丸ひとつ分を足さなければならないのですか? 蒸気圧を考える問題が苦手で、なにか考えるコツなどがあれば教えていただけると助かります🙇‍♀️ 答えていだける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。

第8講 演習問題 1 理想気体は密度が測定できれば,状態方程式から分子量を求めることができる。以下のよ うな実験により,27℃, 1.00 × 10°Paのもとで揮発性の液体の蒸気密度を測定し,分子量を 求めた。実験操作を読み,以下の問いに答えよ。ただし,気体定数は8.3× 10°Pa·L/(mol·K) とする。 (実験) 温度計 スタンド 最初に,内容積が100mLのピクノメーターの質量を測 定すると30.50gであった。次にこのピクノメーターに液 体試料Aを約1g入れ,図のように80℃に保った湯浴に沈 めた。Aが全て蒸燃発したのを確認した後,ピクノメーター を湯浴から取り出し,直ちに室温まで冷却した。 その後ピクノメーターのまわりの水滴を拭き取り,質量 を測定すると30.785gであった。 ピクノ メーター (100ml) 沸騰石 水(80℃) 問1 液体試料Aの分子量を整数で求めよ。ただし,Aの蒸気圧は無視できるものとする。 問2 液体試料Aの蒸気圧を考慮すると,Aの分子量はいくらになるか整数で求めよ。ただ し,27℃, 1.00 × 10° PaにおけるAの飽和蒸気圧は0.145 × 10° Pa, 空気の密度は1.1g/L とする。

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化学 高校生

この問題の問4を教えてください! お願いいたします!

1 方法2をなどがある 、。。 2ののグ8(09 体の分子量を求め る方法には, 次の B 気 を潮定し その結果から分子量を来める を7 テ 物体の重さ はその物体が押しのけた これを浮力といい, この浮力を和 方法1 気体の温度, 圧力 体杭質量 に っ ほ と 方法2 洒や気体の中に物体を置く と: 体や気体の重さの分だけ軽く なる。 用して気体の分子量を求める< 3 方法1による測定に関して, ある気体Aは7【CJ,。 ヵ【Paj で レ(の質量 周3 法相(ご 測定に 6 に 1 った。気体 A の分子量を求める式として最も適当なものを, 次 ちから一つ選べ。 ただし, 気体定数は 〔PaL/(K・mol)〕とする。 のん/ ヵレ (7 十 273) ヵレ ソン (0 ee 賠4 方法2による測定に関して。 次の操作1 一3を行った。なお, 次ページの 困クー4 は 探作1一3の近略を示した模式図である。 操作1 常温・常圧のもとで, 図2のようにある気体Bが入ったボンベに "何も入っていない属角を取り付け電子天炊にのせると 0 を示した 0 パンでか放出した気体B をすべて硬弄に入れ 電子天群にのせると. 49.59g を示した。 1 , ポンベか 探作3 図4のように ら風船をはずし. 風船内の気体B をすべ てオンストた た。

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