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化学 高校生

熊大 化学の質問です この問題中の水素核磁気共鳴スペクトルとは、 結局何を表していたのですか どうして答えのような化合物Aの構造になったとわかるんですか 教えてくださると助かります

熊本大-理系前期 HE 3 2-メチルプロパンが十分に存在する状態で臭素蒸気と混合して光を照射したところ,化合物A と臭化水素が得られた。 化合物 A の性質を調べるために,次の(1)~(7) の実験を行なった。 以下 の各問に答えよ。 CI-CH2-O-CH 【実験】 (1) 化合物 A の構造を決定するために, 水素核磁気共鳴スペクトルを測定した。 水素核磁 気共鳴とは 'H 水素原子核が特定の電磁波を吸収する現象で、吸収する波長は水素原子の 結合のしかたなど化学的環境によって異なる。 また,現れた信号の面積比 (ピーク面積比) は水素原子の数の比を表す。 例えば,エーテルの一種である化合物 CI-CH2-O-CH3 の水 素核磁気共鳴スペクトルでは、図1のように2種類の信号aおよびb が現れる。 また, 現 れた信号の面積比はa:b=2:3となり, CH2 と CH3 の水素原子の数の比に相当する。 化合物 A の水素核磁気共鳴スペクトルは図2となり, 1種類の信号しか示さなかった。 20 図 1. 化合物 CI-CH2-O-CH3 信号の面積比a:b=2:3 2017年度 化学 25 図 2. 化合物 A (2) エタノール溶液中で水酸化ナトリウムと化合物Aを70℃で加熱したところ, 化合 物Bが気体として発生した。 (3) 臭素のテトラクロロメタン(四塩化炭素) 溶液 (赤褐色) に化合物Bを通じたところ, 脱色した。

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化学 高校生

➁ですが、2.5センチ分の純水が水溶液側に移動しているから、浸透圧は2.5cm×98Paかと考えたのですがなぜ5センチをかけるのでしょうか?

化学 問4 図5に示した, 半透膜で中央が仕切られた断面積 8.0cm²のU字管を用いて, 0 cm² 溶液の浸透圧に関する実験を行った。 図5(a)のように, U字管のⅠ側にある濃度のグルコース C6H12O6 水溶液 (水 溶液 A とする) 200 mL を入れ,II側に純水 200mL を入れて温度を27℃に 保ったところ,図5(b)のように, Ⅰ側とII側の液面の高さの差が 5.0 cm に なった。この実験に関する記述として誤りを含むものはどれか。最も適当なも のを、後の①~④のうちから一つ選べ。ただし,用いた半透膜は水分子のみを 通し,水の蒸発は無視できるものとする。また,水および水溶液の密度はいず れも 1.0 g/cm² とし, 1cmの水柱および水溶液柱がその底面におよぼす圧力 は 98 Pa とする。 12 I (a) 半透膜 II (b) 5.0cm - 104 - +2. 水溶液A |純水 図5 溶液の浸透圧に関する実験の様子 II 2 ① 図5(b)の状態で,水溶液の体積は220mLである。 ② 27℃ での水溶液Aの浸透圧は,490 Pa より大きい。 ×③図5(b)の状態から温度を37℃に上げても,液面の高さの差は 5.0 cm の ままで変わらない。 ④水溶液Aの代わりに, 水溶液Aと同じモル濃度の塩化ナトリウム水溶液 を用いて,そのほかの条件はすべて同じにして実験を行ったとすると,液面 の高さの差は 5.0cmより大きくなる。

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化学 高校生

答えがないので困ってます。どなたか答え合わせをできるところまででいいのでして貰えませんか?、

必要ならば,以下の原子量および数値を用いよ。 H=1.00, C=12.0, N=14.0, 0=16.0, Na=23.0, S = 32.0, Cl=35.5, K = 39.0, Ni = 58.7, Cu=63.5, Ag = 108, Pt = 195 ファラデー定数=9.65 x 104C/mol, アボガドロ数 = 6.02x 102, log10 2=0.30, logi03= 0.48 標準状態気体 1mol=22.4L, 水の平衡定数 Kw = 1.0 x 1014 1 次の文章を読んで,各問いに答えよ。 電解槽(I), (ⅡI)(ⅢI)を下図のように導線でつないだ。 電解槽 (I) には硝酸銀水溶液、電解槽 (Ⅱ)には 硫酸ニッケル (II)水溶液が入っている。 また、電解槽 (ⅢII) には塩化ナトリウム水溶液が入っており、両電極の 間は陽イオン交換膜で分離してある。 電解槽 (I) (Ⅲ) の電極には、白金板を用いた。 また, 電解槽(ⅡI ) の電極には、ニッケル板と銅板を用いた。 この回路の点aとbに鉛蓄電池をいくつか直列に接続して電気分解を行った。 定電流 0.200 A (アンペア) で38600秒間電流を流した後、 電気分解を終了した。 その結果, 電解槽 (I) から電気分解によって発生した気 体の体積は、標準状態で336mLであった。 一方, 電解槽 (II) では、銅板がニッケルメッキされていた。 なお, 電気分解によって発生した気体は、水溶液には溶解せず, 理想気体として扱うことができるものとする。 0.06 電解槽(I) (A) (B) t 0_02 Pt AgNO, aq ア (1 電解槽(Ⅲ) Pt. NaCl aq イ ア 電解槽(Ⅱ) (C) す Ni (D) Nisonag 一陽イオン交換膜 問1 下線部①の鉛蓄電池について、文章中の空欄 文章中の 反応 ① および反応 ② を電子e を含む反応式で示せ。 を正極, 鉛蓄電池は, V (ボルト) である、 この電池を放電すると正極では反応 ① に適当な語句を答えよ。 また, を負極として,希硫酸に浸したもので, その起電力は約2 負極では反応 ② が起こり、両

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