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物理 高校生

物理の問題です。(2)の問題ですが、解答の図1でなぜエサの軌跡が横10mのところで高さが15mになるのか分かりません。教えて下さい。

53. 動いている物体からの投射 地上から20.0m の高さで,ツバメがエサをくわえて, 10m/sの速さ で水平に直線的に飛んでいる。 このツバメは, ある 時刻でエサを落としてしまったが,そのまま飛び続 けた。エサを落としてから 1.5s 後, ツバメはエサ をとりもどすため飛ぶ方向を変え, 一定の速さで直 線的に下降し, 地上から40cmの高さで, 再びエサ 一エサを落とす瞬間の位置 といったとして をくわえることに成功した。 ツバメから見て、エサは初速度0で落ちていったとして、 次の各問に答えよ。 ただし, エサにはたらく空気抵抗の影響は無視できるものとし、 重 力加速度の大きさを 9.8m/s2 とする。 また, 図の1目盛りは5.0mである。 (1) エサを落としてから, ツバメが再びエサをくわえるまでの時間を求めよ。 (2) エサを落としてから, ツバメが再びエサをくわえるまでの、地上から見たツバメと エサの軌跡の概形をそれぞれ図に描け。 (3) ツバメが最初飛んでいた向きと下降した向きとのなす角を0とするとき, tan 母の 値を求めよ。 (21. 奈良女子大 改)

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生物 高校生

(1)のイ どうして1+qが分母の分数になるのかわかりません。教えてください。

□25 ハーディ・ワインベルグの法則(7) 次のI,IIの文章を読み,以下の問いに答 えよ。 ただし,数値は算出する際は,有効数字3桁で求めよ。 I ハーディ・ワインベルグの法則が成立している集団において, 自然選択が生じた 1章 場合,どのような変化が生じるのかを考える。自然選択の極端な例が致死である。 今,2つの対立遺伝子 A と a を考える。 a は Aに対して完全潜性で, aa が致死 であるとする。 A の頻度をp, aの頻度を g とする。 親世代の各遺伝子型頻度は, ハーディ・ワインベルグの法則に従った場合, 以下のようになる。 遺伝子型 AA Aa aa 合計 頻度 p² 2pq g2 1.00 ここに自然選択が加わり, aa が致死であるとすると, 次世代の遺伝子頻度は以 下のようになる。 遺伝子型 頻度 AA Aa 2pq aa 合計 1.00 - q² li G したがって,次世代のaの頻度 Q1 は (ア)のようになる。 さらに,その次世代のaの頻度,Q2 は イ)のようになる。 したがって, t世代後のaの頻度 4 は (ウ)のようになる。 (1) 上の文章のア~ウをαの式で記せ。 (2)g の初期値が0.500 であった場合, 100世代後のaの頻度を求めよ。 また, 算出 の過程も記せ。 II ハーディ・ワインベルグの法則が成立していない要因として,任意交配が行われ ていない場合(近親交配など)がある。任意交配が行われない例として自家受精 を考える。 親世代との頻度がそれぞれ0.500であるとする。 親世代ではハー ディ・ワインベルグの法則に従っていると仮定した場合,それぞれの遺伝子型の 頻度は以下のようになる。 遺伝子型 AA Aaaa 頻度 0.250 0.500 0.250 親世代で自家受粉が行われた場合,次世代での各遺伝子型の頻度は以下のように なる。 遺伝子型 AA 頻度 Aa aa (エ) (オ) (カ) (3) 遺伝子型の頻度エ,オカを求めよ。 (4) 今,潜性致死遺伝子の頻度が0.001 である集団を仮定する。 この集団で自家受精 が行われた場合、次世代で潜性致死遺伝子がホモ接合体になる確率は,任意交配 が行われた場合と比べて何倍となるか。 ただし, 近親交配以外の影響は無視でき るものとする。 また, 算出の過程も記せ。 (5) 近親交配による死亡率の増加や, 適応力の低下を何と呼ぶか。 (2020 東北大)

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