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日本史 高校生

この2つの答えはエとイであっていますか?

(2) 江戸幕府の組織のうち奉行についての説明で正しいのはどれですか。 ア 寺社奉行は大規模な寺院・神社の統制, 町奉行は江戸・大阪の市政, 勘定奉行は幕府財政と江戸周辺の 支配を担当した。 イ 寺社奉行は幕府財政と直轄地の支配, 町奉行は江戸の市政, 勘定奉行は寺院・神社の統制と寺社領の 支配を担当した。 ウ 寺社奉行は寺院・神社の統制と寺社領の支配, 町奉行は大坂の市政, 勘定奉行は幕府財政と直轄地の 支配を担当した。 エ 寺社奉行は寺院・神社の統制と寺社領の支配, 町奉行は江戸の市政, 勘定奉行は幕府財政と直轄地の 支配を担当した。 (3) 寛永文化の絵画の分野についての説明で正しいのはどれですか。 ア 狩野派の狩野探幽は朝廷の御用絵師となり高い位に就いた。一方, 大和絵の土佐光起は幕府の絵師として 高い位に就いた。 イ京都の俵屋宗達は大胆な構図により新しい装飾画を始めた。 代表作に建仁寺蔵の「雷神風神図屏風」がある。 ウ家康から京都鷹ヶ峰の地を与えられた本阿弥光悦は, 蒔絵などの調度品や楽焼の茶碗などに洗練された作品を 残した。 I 備前焼の酒井田柿右衛門は, 赤絵 (色絵の一種) の技法を完成させた。代表作は「色絵花鳥文大深鉢」で ある。

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日本史 高校生

宝暦、天明期の文化の問題です。15番を教えてください。

やまがただい [12 明和事件] (1767) 山県大弐 江戸で尊王論→死刑 がもうくんべい らいさんよう 高山彦九郎 諸国遊説, 蒲生君平 『山陵志』 頼山陽 『日本外史』 (3) 生活から生まれた思想 ぜんかん とひ とあん ①心学(京都) (13石田梅岩 『都鄙問答』 平易な町人道徳 手島堵庵・中沢道二らが ② 封建社会への批判 (4) 儒学と教育 ① 幕府 ふんど (14 安藤晶益 『自然真営道』 万人直耕の自然の世が理想 18世紀後半 儒学のうち古学派 折衷学派・考証学派がさかん →寛政異学の禁(1790) で朱子学を正学に→官立の昌平坂学問所設置 ほんと ② 諸藩 藩校(藩学) 藩士の教育 郷校(郷学) 城下から離れた地の藩士や庶民 ③民間 私塾 [15 〕 (大坂) 町人出資, 富永仲基(16 井幡彬) なかもと 寺子屋 一般庶民の初等教育, 読み・書き・そろばん 女子教育 『女大学』 貝原益軒の著作をもとに作成 女性の心得を説く (5) 文学と芸能 出版物や貸本屋の普及 さんきょう しかけ きょうし ① 小説 17 洒落本〕:118 山東京伝) 『仕懸文庫』 [19 黄表紙 〕: 恋川春町 『金々先生 ほん [20 よきぶそん 上田秋成 『雨月物語』 ② 俳諧 与謝蕪村 (天明期) 『蕪村七部集』 はやる なんぼ しょくさんじん やどやのめしも ③ 風刺 川柳 柄井川柳ら撰 『誹風柳多留』 狂歌: 大田南畝(蜀山人), 石川雅望 (宿屋飯盛 ) でんじゅてならいかがみ ④浄瑠璃 竹田出雲 (18世紀前) 『仮名手本忠臣蔵』 『菅原伝授手習鑑』 近松半二 (18世紀後) 『本朝廿四孝』 るの だんきん (6)絵画 ① 浮世絵 宝暦期 [21 錦絵 〕 (22鈴木春信) 「弾琴美人」 など 多色刷りの版画を ME ふじょうちゅっぽん 寛政期 美人画 〈23 喜多川歌麿) 「婦女人相十品」など とうしゅうしゃちく えびぞう 役者絵・相撲絵 (24東洲斎写楽 「市川蝦蔵」など 大首絵の手法 ②写生画 (25円山等) 「雪松図屏風」 など 遠近法の手法 円山派 立画(画) 26

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