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光の性質を調べるために, 凸レンズや鏡などを用いて,次の実験(1), (2),(3)を順に行った。
(1) 図1のように、光学台上にろうそくと凸レンズ
を15cm はなして固定した。 スクリーンの位置
を調節すると、スクリーンの位置がレンズから中
30cm のとき、スクリーンに, 上下がさかさまに
なったろうそくの像がはっきりうつった。
(2) 次に, 凸レンズの上半分を黒い布でおおい, ス
SE
クリーンにうつる像を観察した。
(3) 凸レンズ, スクリーンをはずした後, 図2のよ
うに光学台と平行に鏡を置いた。 ろうそくを光学可
台上で矢印の向きに動かしながら、 鏡にうつる
うそくの炎を点Pから観察した。 ただし、観察
は目の高さをろうそくの炎の先端と同じ高さに合
わせて行った。
FOTOA
図3は、図2を真上から見た模式図であり、光
学台,鏡および点Pの位置関係を表したもので
ある。図
ろうそく
15cm
AXOPSNM10
ろうそく
.86JUC$25018 A SID
A
凸レンズ
ろうそく
P
スクリーン
05.A
光学台
鏡
図3
光学台
ろうそくを動かす向き
図2
HORS
・光学台
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