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化学 高校生

無機の分野です。 硫化水素を通じると硫化銀の沈殿が生成されることは分かるのですが、その文の前にある「硫化銀の溶解度はきわめて小さいので、酸性溶液でも」の意味が分かりません。なぜこの前置きが必要なのか教えて下さい。 質問がまとまってなくすみません🙇🏻‍♀️

応用例題 39 気体の推定 234 解説動画 下に示した気体のうち,次の記述に該当するものをすべて選び,分子式 で答えよ。 (1) 水上置換で捕集できる。 (2) 有色である。 (3) 水で湿らせた赤色リトマス紙を青く変色させる。 (4) 石灰水に通じると, 白色の沈殿を生じる。 (5) Ag+ を含む酸性の水溶液に加えると, 黒色の沈殿が生じる。 [一酸化炭素,二酸化炭素、窒素, アンモニア, 硫化水素、一酸化窒素, 二酸化窒素] 指針 気体の色, におい, 水溶性, 水溶液の液性, 捕集法, 製法や検出法などを整理しておく。 解答 分子式は, それぞれ CO, CO2, N2, NH3,H2S, NO, NO2 (1) 水上置換で捕集できるのは水に溶けにくい気体であるCO, N, NO (2) 有色の気体はNO2 (赤褐色) のみである。 答 MARIANO₂ (3) NH3, NO2 はきわめて水によく溶け, CO2, H2S は水に溶ける。 (4) CO2 を石灰水に通じると, CaCO 3 の白色沈殿が生じる。 NH3 の水溶液は塩基性を示し, 赤色リトマス紙を青く変色させる。 さらにCO2 を通じ続けると, Ca (HCO3)2 が生じて溶解する。 Ca (OH)2 + CO2 → CaCO3 + H2O 答 NH3 第3編 → CaCO3 + H2O + CO2 Ca2+ + 2HCO3- 答 CO2 (5)Ag の化合物で黒色のものは Ag2S である。 Ag2Sの溶解度はきわめて小さいので, 酸性溶液でも,H2Sを通じると Ag2Sの沈殿が生成する。 答 HzS

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化学 高校生

化学の質問です。 (1)の②③で生じる気体がCO2とH2Oなのは分かるんですけど、元素がそれぞれCとHなのが分かりません。OではなくてCやHなのはなぜですか??お願いします

基本例題 2 構成元素の確認 ◆問題 8.9 炭酸水素ナトリウムを水に溶かし、 炎色反応を調 べると,黄色の炎が見られた。 また, 粉末を図のよ うに加熱し,生じた気体を 石灰水に通じると白濁 した。試験管の管口付近の液体を」硫酸銅(II)無水 塩につけると青くなった。 次の各問いに答えよ。 炭酸水素 ナトリウム 女川②③ (2) 3 液体 (1) 下線部 ①〜③の結果から確認できる元素は, それぞれ何か。元素記号で記せ。 に 石灰水- (2)試験管口を水平よりも上側に位置させると,どのようなことがおこるか。 ■ 考え方 (1) 炎色反応の色で, 含まれる元素を推測できる。 ナトリウム Na は黄色の炎色反応を示す。 ②では,石灰水の白濁から,生じた気体 が二酸化炭素 CO2であり,炭素Cが確認できる。 ③では,硫酸銅 (II) 無水塩を青変させることから, 生じた液体が水H2O であり、 水 素Hが確認できる。 (2) 試験管口を水平よりも上側にすると, 管口付近に生じた水が, 熱 せられた試験管の底の方に移動し, 試験管を破損する恐れがある。 そのため、試験管の口は水平よりも下側に位置させる。 解答 (1) 下線部①: Na 下線部② : C 下線部③: H (2) 生じた水が加熱 された試験管の底の 方へ移動し、 試験管 を破損する。

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化学 高校生

明日テストです‼︎ どこから考えれば良いのですか? 考え方と違いが分かりません。 どなたかよろしくお願いします🙇 問4です

【実験Ⅱ] 水道水に硝酸銀水溶液を加えると白濁した。 【実験IV】 物質 Y の水溶液を白金線に付けて, バーナーの炎に入れると青緑色の炎が確認できた。 レポート ○結果について 実験 (II) 無水塩 CuSO が青色に変化したことから、得られた液体は (7) である。 なお (ア) の検出は、硫酸銅(II) 無水塩 CuSO の代わりに塩化コバルト紙が未変することでも確認できる。 完全燃焼により (ア) が生じることから物質Xには (a) が含まれていることがわかった。 実験Ⅱで気体を石灰水に通し白濁を生じることから,気体は(イ)であり、完全燃焼により (イ)を 生じることから物質Xには (b) が含まれていることがわかった。 実験で水溶液が白濁したのは (ウ) が生じたためであると考えられ, 水道水には (c) が含まれて いることがわかった。 実験IVで炎の色が変わるのは炎色反応によるもので、 その色が黄緑色になったことから,物質Yには (d)が含まれていることがわかった。 ○ガスバーナーの使い方について ・点火時の操作は図中の ( ) → ( )+( ) → ( )の順に行う。 問1 レポート中の (ア) ~ (ウ)に当てはまる物質名を答えよ。 問2 レポート中の (a) ~ (d)に当てはまる元素記号を答えよ。 問3 レポート中のガスバーナーの使い方について、()に右図のC~Fの記 号を入れ, 正しい操作手順を完成させよ。 問4 実験Ⅲと実験IVを応用させて、 次の問いを解きなさい。 次の①~④の化合物の組み合わせのうち、 それぞれの水溶液に対して(a) (b) どちらの方法でも 区別できないのはどれか。 ① 硝酸ナトリウムと塩化ナトリウム ② 塩化ナトリウムと塩化バリウム 塩化マグネシウムと塩化アルミニウム ④ 塩化カルシウムと硝酸カリウム (a) 炎色反応を調べる (b)硝酸銀水溶液を加える

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