第3問 (必答問題) (配点 22)
αを2より大きい定数とする。
関数y=(x-a)(x-2a) | のグラフを C,
直線l:y=2(x-α) と曲線Cとの共有点を
x座標の小さい方からP, Q, R とする。
YA
このとき、直線と曲線Cで囲まれる2つ
の部分の面積の和 T を求めたい。
0
C:y=l(x-a)(x-2a)|
T
R
(1) 共有点 P Q R のx座標をそれぞれ α, β, y とすると
P
a β2ay x
l:y=2(x-a)
a = a, ẞ=
ア
a
イ
y=
ウ
a+
エ
(2) 太郎さんは積分公式
f(xa)(x-B)dx=-1/12(3-2)2
を次のように証明した。
(数学Ⅱ・数学B 数学C第3問は次ページに続く。)
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