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生物 高校生

もし、②を正しく直すとしたら、○:○になりますか??

はいしゅ B 被子植物の花では、おしべの葯の中で花粉母細胞から花粉が,めしべの胚珠の 中で胚のう母細胞から胚のうが,それぞれ減数分裂を経てつくられる。その後. 重複受精を経て胚珠の中で胚と胚乳がつくられ、最終的に種子がつくられる。こ の一連の形成過程ではたらく遺伝子に変異が生じると、 生殖細胞や種子が正常に つくられない場合がある。 アブラナ科植物の一種において、遺伝子Yと遺伝子Zは、配偶子や胚の形成 過程ではたらく。 遺伝子Yが変異した劣性の対立遺伝子yをヘテロ接合にもつ 遺伝子型 YyZZの個体, 遺伝子Zが変異した劣性の対立遺伝子をヘテロ接合 にもつ遺伝子型 YYZzの個体および野生型個体 YYZZの三つを用いて実験3. 実験を行った。 Yg 実験3 遺伝子型 YyZZ, 遺伝子型 YY Zz および野生型個体 YYZZ のそれぞれの 受粉前の個体の約から花粉を取り出し, 花粉の受精能力が正常であるかどうか を調査した。 野生型個体 YYZZ と遺伝子型 YYZz では、 全ての花粉が正常で あった。 遺伝子型YyZZでは、半数の花粉のみが正常,残りの半数の花粉は異 常であった。 Y 実験4 遺伝子型YyZZ, 遺伝子型 YYZz および野生型固体 YYZZのそれぞれを独 自家受粉させ、その後、受粉前に形成された胚珠数に対する正常な種子の数の 割合を調査した。 その結果, 遺伝子型YyZZと野生型個体 YYZZでは正常な 種子の割合が100% であったが, 遺伝子型 YYZでは受粉後に一部の胚珠が 致死となり、一定の割合で正常な種子が得られなかった。

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生物 高校生

問3をどのように答えを導くのかわかりません。教えて下さい!

思考 判断 233. 一遺伝子雑種■次の文章を読み, 下の各問いに答えよ。 エンドウは紫の花をつける植物である。 遺伝子の機能を調べる方法の1つに突然変異体 を照射した花粉を人為的に受粉させたところ, 種子が得られた。 この種子は発芽して成 X線を用い, これを花粉に適正な強度で照射すると, 遺伝子突然変異を起こす。 X線 表Ⅰ 次の世代の植物を得たところ, 白い花をつける植 物体が、数少ないが,得られた。 させ 白1 これら一連の操作を何度もくり返すことで、白い花を 白2 白3 つける植物体が数多く得られた。 これらのうち, 変異し 白4 している遺伝子が1植物体当たり1個のみとなる純系の変白5| 具体(白1から白6) を選んだ。これら純系どうしをさま ざまに交配させて得た雑種第一代 (Fi) の花の色は,表Iの結果になった。 白6 F2 1. 野生体と変異体を交配させて得たF, 植物, または F, どうしを交配させて得た 植物で、紫の花と白の花をつける植物体の数の比がどのような結果になれば,変異体が 1遺伝子のみの変異をもつ純系であることが示されるか。 次の文中の(a), (b)に入る最も適しているものを選択肢から1つずつ選び,記号で答えよ。 文 : (ag) 植物で, 紫の花と白の花をつける植物体の数の比が()になる。 【a)の選択肢】 ア. Fi イ. F2 A 【b)の選択肢】 ア. 1:0 イ 1:1 ウ2:1 エ.3:1 白3と同じ遺伝子に変異をもつものはどれか 白1〜白6のなかから, すべて選べ。 開込 紫の花の色をつくる過程に関わる遺伝子がいくつあるか答えよ。 間4.ナス科植物には自家不和合性 (自己の花粉では受精しないこと)の現象がある。その 原因となる遺伝子として,S遺伝子座が関わっていて, その対立遺伝子には S1,S2,S3, S」がある。また,自家不和合性の表現型として A, B, C, D, E, F がある。これらのう ち,表現型Cの遺伝子型はS,S,であるが,他の表現型の遺伝子型は不明である。表現型 A,B,C,D をさまざまに交配させて得たF1植物の表現型と頻度は表ⅡIのようになった。 表現型 A, B, D, E, F の遺伝子型を Si, Sz, Ss, S』 を用いて表せ。正解として複数の 正しい組み合わせが考えられるが,そのうちの一組を答えよ。 表Ⅱ F, 植物の表現型と頻度 雄親の表現型 A 白 B BC=1:1 雑種第一代 (F) の花の色 白 2 白3 白 4 白 白 6 紫紫紫 紫 紫 白 紫 紫 紫 白 白紫 紫 C B:C=1:1 D D:E=1:1 第10章 有性生殖

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生物 高校生

問4に関して質問です。 草本Aはハエ類が受粉を担っており、草本Bはハチ類とありますが、どうして草本Bがハエ類とは受粉を行わないと言えるのかがわかりません。 2013年の果実形成率の差(単純に受粉の回数を考えれば良いのではなく、個体による果実形成率の違いは存在すると思います... 続きを読む

100 1 LA TURI 調 109. バイオーム ① 二酸化炭素やメタンなどの(ア)ガスの 濃度上昇が原因となっている地球温暖化が, 高山帯に生育する植物に与える影響を調べる ため、 2つの野外調査を行った。 高山帯まで の登山道では垂直分布を観察することができ, 低地帯の人工林から, ブナやミズナラが優占 する(イ)林となり、 次第に亜高山帯の (ウ) 林へ移行した。 まず, 温暖化によっ てハイマツの分布範囲に変化があるかどうか を調べるため,標高ごとにハイマツの樹齢を 調べた (図1)。 また, 温暖化によって, 昆虫 との関係を通して植物の果実生産に変化があ るかどうかを調べるため, 昆虫が花粉を媒介 する草本2種 (A, B) の果実形成率 (花の数 に対する成熟果実の数の割合) と開花期間, および昆虫の活動期間を2年間調べた (図2 と図3)。 な 計算 次の文章を読み、 下の各問いに答えよ。 平均樹齢 ( 年) 100 果実形成率(%) 80 60 40 20 0 2500 2540 2580 標高(m) 図1 標高とハイマツの平均樹齢の関係 60 □ 2013 2014 40 % 20 11 0 草本 A 草本 B 図2 草本2種の果実形成率 5月 6月 7月 間 草本 B 問1. (ア)~ (ウ) に当てはまる適語を答えよ。 問2. 図1の結果から, ハイマツの分布範囲 月平均気温 (℃) は平均するとどれくらいの速度で上昇して 2013年 2014年 いると考えられるか。 式とともに示せ。 問 3. 現在ハイマツが2680mまで分布して開草本 A おり,それより高い部分には草本Cが分布 していた。 草本Cはハイマツの下では生育 できないことが分かっている。 この山の標 高を2752m とすると, ハイマツの分布範 囲の上昇が草本Cに与える影響を,その理 由とともに130字以内で記せ。 なお, ハイ マツの分布範囲の上昇速度は現在と同じで, ハイマツは地形の局所的な違いによらず山 全体を覆うように生育できるものとする。 問4.図2と図3の結果から考察される, 草本Bの果実形成率が変化し, 草本Aの果実形 成率が変化しなかった理由を200字以内で説明せよ。 草本AとBの2種では、自個体の 花粉でも他個体の花粉でも果実形成率は同じである。 ( 15. 名古屋大改題) ヒント 間4. ハチ類とハエ類の活動期間の変化の有無に注目し, それぞれがどの草本の受粉を担っているかを 考える。 ハチ類の 活動期間 ハエ類の 活動期間 2620 3.2 7.3 2660 6.9 9.1 PAL 12.0 14.6 2013 2014 図3:5~7月の月平均気温, 草本2種の および昆虫の活動期間 開花期間,

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生物 高校生

5番と6番の答えがそれぞれ4と1になるのが何故か分かりません! お願いします🙇‍♀️

生物 B ある植物には, 花粉形成に必要な遺伝子Qと, そのはたらきを失った劣性の la対立遺伝子qが存在し, 遺伝子Qがはたらかないと, 正常な花粉が形成され ない。遺伝子Qについては, 花粉形成過程における減数分裂前の細胞で発現す る可能性と,花粉形成過程における減数分裂後の細胞で発現する可能性が考えら れる。 問3 下線部a)に関する記述として最も適当なものを, 次の0~④のうちから一つ 選べ。 4 異なる対立遺伝了を対でもつ個体を, ホモ接合体という。 2 対立遺伝子は, 減数分裂によって同じ配偶子に入る。 対立遺伝子は, 同一の染色体にの極めて近い位置に隣接して存在する。 O対立遺伝子は, 相同染色体上の同じ遺伝子座に存在する。 問4 遺伝了型QQの個体のめしべに遺伝了型 Qqの個体から得た花粉を受粉させ た。遺伝了Qが,花粉形成過程における減数分裂前の細胞で発現するとした 場合と,花粉形成過程における減数分裂後の細胞で発現するとした場合とで, それぞれどのような遺伝子型の次世代が得られると考えられるか。最も適当な ものを,次の0~⑥のうちからそれぞれ一つずつ選べ。 減数分裂前 Q Q C& Q8 54:減数分裂後(6 Q 0 QQのみが得られる。 2 Qqのみが得られる。 f O4 Q6 qqのみが得られる。 @ QQ:Qq:qq が1:1:0の比で得られる。 6 QQ:Qq:qqが1:2:1の比で得られる。 6 QQ:Qg:qqが3:1:0の比で得られる。 Q r

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生物 高校生

遺伝の問題です🙇🏻🙏 (4)は aaBB、2個のaaBb をどうやって自由に交配するのか分かりません。 答えは 0:0:8:1 です (5)は 1個のAABB 、 2個のAABb 、 2個のAaBB 、 4個のAaBb に aabb を交配させるとどうなるかが... 続きを読む

3. エンドウの子葉の色と種子の形について考える。 緑色の子葉で丸い種子の親と,黄色の子葉でしわの種子の親 を交配すると,Fiはすべて子葉は黄色, 種子は丸であった。得られたF」を自家受粉させたところ, F2では, 子葉については黄:緑=3:1となり, 種子の形については丸: しわ=3:1であった。子葉の色に関する顕性 遺伝子をA, 潜性遺伝子をa, 種子の形に関する顕性遺伝子をB, 潜性遺伝子をbとする。 (1)上記の交配で得られたF2では, 子葉の色と種子の形の2つの遺伝子がともにホモ接合である個体の割合は どれか。正しいものを次のア~ケから1つ選び, 記号で答えよ。 ア 1/16 イ 1/8 ウ 3/16 ク 1/2 エ 1/4 オ 5/16 カ 3/8 キ 7/16 ケ 9/16 (2) 上記の交配で得られたF2全体のうち, 子葉が黄色で種子がしわの個体が占める割合を(1)のア~ケから1つ 選び,記号で答えよ。 (3) 上記の交配で得られたF2を自家受精して得られたF3における黄:緑の比を答えよ。 (4) F2のうち, 緑色の子葉で丸い種子をもつすべてのエンドウの間で自由に交配させて生じる子どもの表現型 の比 黄丸:黄·しわ: 緑·丸: 緑·しわ を答えよ。 (5) F2のうちの黄色の子葉で丸い種子をもつすべてのエンドウと, 緑色の子葉としわの種子をもつエンドウと の交配から生じる子どもの表現型の比 黄 丸:黄· しわ: 緑·丸:緑· しわ を答えよ。 (6) F2のある個体に, 子葉の色と種子の形の2つの遺伝子がともに潜性ホモ接合である個体をかけ合わせたと ころ,黄丸:黄· しわ: 緑·丸: 緑·しわ が 1 : 1 : 1:1 の比で得られた。このとき用いたF2の個体の遺 伝子型を答えよ。 (7) (6)にあるような, 個体の遺伝子型を調べる目的で, 遺伝子型が未知の個体に潜性ホモ接合の個体をかけ合 わせることを何というか。 (8) ある2個体を用いて交雑を行ったところ, 子どもは, 黄·丸:黄·しわ: 緑·丸: 緑· しわ の4種類の表現型 が,3:3:1 : 1 の比で得られた。この交雑に用いた2個体の遺伝子型を答えよ。 (9) ある2個体を用いて交雑を行ったところ, 子どもは, 黄·丸:黄· しわ: 緑·丸: 緑· しわ の4種類の表現型 が,3:1:3: 1 の比で得られた。 この交雑に用いた2個体の遺伝子型を答えよ。

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