15
22点Pは,数直線上の原点Oから出発し, さいころの出る目が奇数ならば+1だけ,
偶数ならば-1だけ移動する。 さいころを8回投げて, Pがちょうど次の点に
くる確率を求めよ。
(1) 原点O
15
(2)点A
P A
+
-8
-6 -4 -2
O 2
4
6
8
p.64
231から20までの数を1つずつ書いた20枚のカードから1枚引くとき
2の倍数が書かれたカードを引く事象をA
3の倍数が書かれたカードを引く事象をB
とする。このとき, 条件付き確率 P (B), PB (A) を求めよ。
p.67
20 24 1から5までの数を1つずつ書いた5枚のカードから1枚引いて,そのカード
を6から10までの数を1つずつ書いた5枚のカードと一緒にする。 次に,この
6枚のカードから1枚のカードを引くことにする。このとき, 最後に引くカー
ドが偶数が書かれたカードである確率を求めよ。
p.68