次の傍線部の動詞の終止形と活用の種類を答えよ。 (⑧はひらがな
終止形を答えること。)
むすめは、さらに聞かず。
(源氏物語・明
まったく聞き入れない。
われこそ死なめ。
(竹取物
私の方が死んでしまいたい。
(3) おのが身はこの国の人にもあらず。
(竹取物
自分は、この世界の者ではない。
まり
鞠を蹴むと思ふ心つきて、
(古今著聞
蹴ろうと思う気持ちがとりついて、
御格子上げさせて、
(枕草子・二八
山までは見ず。
(徒然草・五
いづちへとて落ちさせ給ひ候ふやらん。
(平家物
どちらへと
落ちのびていらっしゃったのでしょうか。
まつとしきかば今帰り来む
(古今集・春
私を待つと聞けばすぐにでも帰って来よう。
いみじからむ心地もせず、
(竹取物
とてもうれしいといった気持ちも
(2
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(9)