古文
高校生
解決済み

屋の中は暗き所なく光満ちたり
のという文の「満ち」という動詞の活用の種類は
四段活用と下二段活用のどちらですか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

タ行四段活用🙇

🍇こつぶ🐡

「満ち」は、完了の「たり」に接続しているので、連用形。連用形が「満ち」になるのは、タ行四段活用とタ行上二段活用が考えられますが、「満つ」の自動詞は上代〜中古は四段活用、中世は上二段活用なので、用例が上代〜中古のものであれば四段活用、中世のものであれば上二段活用になる。

質問文は竹取物語と考えられる。
すると、四段となる🙇

質問とは少し離れてしまうのですが、
上代~中古、中世で活用の種類が変わる
ことは高1の段階で覚えておいた方が良いですか?

🍇こつぶ🐡

覚えられたら覚える🙇

何度も申し訳ないのですが、時期によって活用の種類が変わる用言は他にも沢山あるのですか?

🍇こつぶ🐡

古典は詳しくないから、他にあるか分からないです。すいません🙇

いえいえ、こちらこそ何度もすみません。

ありがとうございました!

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