したがって,点はこの方程式が表す図形上にある。
(2)以下,偏角の値はより大きく以下の範囲にあるものとする。
移動後の点B, B' をそれぞれ点 B1, B' とし,点 B1, Bi' を表す複素
数をそれぞれ B1, β1' とする。 また, argα=0とする。
題意を満たす回転移動は、実軸上の点が直線OA 上の点になるものであ
るから 原点を中心とする0の回転移動である。
したがって
β1=
B1= (cosf+isinf).F
20
VA
LO
5
Bi(B1) JOKE
A(a)
B(β)
Bi'Bi'
20
Point
O
95 x
-5
0
15
XC
A(a)
B'(B')
20
ここで, α=|al (cos+isine) であるから
B
a
==
cos+isin
=cos20+isin20
|a|
よって
B1
aẞ
=
-5
Tal
(②)
さらに,|a|=√2°+12=√5,||=5, argβ=arga=0であるから
B=√5 α G
...
ゆえに
B1
B₁ = ap
aß
a.√5a=
a²
Tal
√5
(第7回−17)