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古文 高校生

古文です。問5の①って間違ってないですか? 生徒と先生の会話から分からなかった場合のために 、一応問題文もつけておきます。 よろしければ②から⑤の正誤判別もお願いしたいです。

問五次に掲げるのは、二重傍線部「「下行く水の」と、いとほし」に関して、生徒と教師が交わした授業中の 会話である。会話中にあらわれる和歌や、それを踏まえる二重傍線部の解釈として、会話の後に生徒から出 された発言 ①~⑤のうち、適当でないものを二つ選べ。 ただし、解答の順序は問わない。(各5点) 生徒 「下行く水の」だけでは、何のことかわからないのですが、どう考えたらよいでしょうか。 ろくじょう 教師 この「下行く水の」は「古今和歌六帖』の「心には下行く水のわきかへり言はで思ふぞ言ふにまされ る」に基づいた表現だから、 この歌を知らないと理解できないね。 生徒 有名な和歌の一部を引用して、人物の心情を説明する、いわゆる「引き歌」の技法ですね。 教師 その通りです。さらに、この歌の注釈書には みかど みち いはて こぼり たか たま この歌、大和物語に、奈良の帝、陸奥の国磐手の郡より奉れる鷹のそれたるを、悲しみ給ひて詠ま せ給へる御歌に、心には下行く水のといふ上の句をそへたり とあります。 『大和物語』は歌物語だから歌の由来を説明しているということだね。 以上を踏まえて、『古今和歌六帖』の和歌と『枕草子』の記述について、意見を出し合ってみよう。 生徒A ―― 元は「言はで思ふぞ言ふにまされる」だけだったということは、この下の句にこそ帝の心 情が表現されているということですね。

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世界史 高校生

空欄の部分ってなにが入りますか??

第Ⅱ部 国際秩序の変化や大衆化や大衆化と私たち 第6章 経済危機と第二次世界大戦 2 ファシズムの台頭 【ドイツの拡張政策】 ・ベルサイユ条約破棄→再軍備 ・民族自決を強く主張 1938年オーストリア 併合 チェコスロヴァキア →ミュンヘン会議開催 ・ドイツとの戦争回避が目的 ・ドイツ、イギリス、フランス、イタリアが参加 ・イギリスのチェンバレン →1939年独ソ不可侵条約締結 ・世界に衝撃が走る 明治 ドイツとソ連 ・ドイツの東進に不安を持つソ連 イギリス、フランスとの連携を主張するも CE 1868年~ ・1939年 ヒトラーがスロヴァキアを独立させ、実質支配 チェコを保護領化 チェコと分離させた 近代 大正 のドイツ人居住区スデーデン併合を強く主張 1912年~ スデーデで _首相によりドイツの要求を容認=宥和政策 1926年~ に招かれず→不信感 =チェコスロバキア消滅 チェコ ドイツ (6) ズデーテン併合が決定 →ドイツのものになった ベルリン O スロヴァキア 独立 ズデーテンランド ◎プラハ 現代 昭和 1945年~ オーストリア ワルシャワ O ポーランド チェコスロヴァキア 17 ブダペスト ハンガリー ドイツのゲルマニの人が住んでいる。 352 ドイツが領土を増やそうとしている

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