2 二酸化炭素の定量
一定量の気体中に含まれる二酸化炭素を0.050mol/Lの水酸化バリウム水溶液
200mLに通し、完全に吸収させた。 生じた炭酸バリウムの白色沈殿をろ過し、 残っ
た溶液を20mLとって, 0.10mol/Lの塩酸で滴定したところ, 18mLを要した。 水
酸化バリウムと反応したのは,気体中では二酸化炭素のみとして、次の問いに答え
よ。
(1) 下線部で起こる反応を化学反応式で表せ。
CO2+ Ba(OH)2
←
H2O + BOCU3
(2)(1)
(3) 水酸
[実験Ⅱ]
を求めた
食酢の
(4) この
理由
(5)薄め
(2) 気体中の二酸化炭素の物質量を求めよ。
溶液20mLHCl18mLで中和
↓
200mL
180mL
2個xxmol+1×0.10mol/L×180-
C02
3 中和滴定と物質量
HCl
1000
(Ba)
Off
Of
CO2+H2O2H+COB
2価
200
=210,050mol/LX1000L
Bacott)2
0.1mol/Lのアンモニア水(電離度0.01)1Lを0.1mol/Lの塩酸で中和滴定した。 加
えた塩酸の体積 [L] (グラフの横軸) に対して,次の(1)~(5)の物質量 [mol] (グラフ
の縦軸)はどのように変化するか。 最も適当なグラフを (ア)~ (カ) から選べ。
(1)NH6 オ (2) H
0.24
(ア)
1024
(3) CI-5/12(4) NH4+(1) (5) OH-カナ
(イ)
024
(ウ)
024
(エ)
024
(オ)
(カ)
×1,000
2000x+18=20
20000=2
x=1000
1.0×160
うす
mo