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化学 高校生

画像の化学基礎の問題全部(6問)簡単に解説ください ほんとにかるーく式や解くにあたってのポイントだけで十分です!解答は上から ⑥ 0.45 1.0 50 2.5 89 です どうかお願いします!(>人<;)

(12) 次の反応において、水がブレンステッド・ローリーの定義における酸としてはたらいているものの み合わせとして最も適当なものを, 下の中から一つ選べ。 CH3COO + H2O CH3COOH + OH- cHCO3 + H2O a b NH3 + H2O NH+ + OH- H2CO3 + OH- d HS- + H2O S2- + HO+ ① a.b 12 a, c a, d ④ b.c ⑤ b.d 6 a, b, c a, c, d Ⓡ b, c, d 2. ある量の気体のアンモニアを入れた容器に 0.30mol/Lの希硫酸 40mL を加えて、よく振ってアンモニ アをすべて吸収させた。 反応せずに残った硫酸を 0.20mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で中和したとこ ろ、ちょうど中和するまでに 20mL必要であった。 はじめのアンモニアの体積は標準状態で何Lか。 0-S-0 4. 次の文を読んで, あとの問いに答えよ。 炭酸カルシウム CaCO3 を主成分とする石灰石 2.8g に, ある濃度の塩酸を加えると、二酸化炭素が発 生した。 このとき加えた塩酸の体積(mL) と発生した二酸化炭素の質量(g)の関係を調べたところ、表の 結果が得られた。 加えた塩酸の体積(mL) 20 40 60 80 100 発生した二酸化炭素の質量(g) 0.44 0.88 1.10 1.10 1.10 炭酸カルシウムと塩酸は,次のように反応する。 CaCO3 + 2HC1 44 132 CaCl + H2O + CO2 下の問いに答えよ。 4410.44 1940 99/14025 88 220 CO2 (1) 塩酸を20mL 加えたとき、 発生した二酸化炭素の物質量は何molか。 有効数字2桁で答えよ。 反応しきれずに余るのは炭酸カルシウムと塩化水素のいずれか (2) 塩酸を80mL 加えたとき、 12+32 発生した二酸化炭素(g) 発生した二酸化炭素の物質量は何molか。 有効数字2桁で答えよ。 反応しきれずに余るのは炭酸カルシウムと塩化水素のいずれか。 (3)用いた塩酸のモル濃度は何mol/L か。 有効数字2桁で答えよ。 (4)加えた塩酸の体積を横軸 発生した二酸化炭素の量を軸として、 この実験結果を表すグラフの概形をかけ (5) 石灰石 2.8g に含まれる炭酸カルシウムがすべて反応するとき、必 要な塩酸の体積は何mL か。 有効数字2桁で答えよ。 0 (6) 石灰石 2.8gに含まれる炭酸カルシウムの質量は何gか。 有効数字2桁で答えよ。 グラフの例 (7)この石灰石には、炭酸カルシウムが質量比で何%含まれているか。 有効数字2桁で答えよ。 加えた塩酸(ml)

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化学 高校生

化学基礎の問題です。 Q温泉水(すべて塩酸とする)がpH=0だと仮定すると、 1分あたり8400L湧き出る温泉水を完全に反応させるのに必要な石灰石(すべて炭酸カルシウムとする)は理論上、1分当たり何kgか。 この問題の解説をしていただきたいです。 ちなみに答えは42kgです。

秋田県にある玉川温泉は、97℃の温泉が毎分8400L も噴出しており、1ヶ所からの湧出量では日本一で ある。この温泉は pH1.2 と強酸性のため、温泉が流れ込む玉川を酸性に変えてしまい、飲み水や農業用水な どには使用できず、 河川工作物が酸化されるなどの被害も生じ、流れ着く田沢湖では幻の魚「クニマス」も 姿を消してしまったため、 「玉川毒水」ともいわれていた。 このため 1972年、野積みの石灰石に酸性水を散水する簡易石灰石中和法を開始、 そして1989年10月、 粒状の石灰石が大量に詰まった中和反応槽に温泉水を流入させて中和する中和処理施設の運転を開始した。 これによって pH1.3 だった水を3.5以上にして川へ放流できるようになった。 この施設の効果は大きく、 田沢湖は処理前の pH4.7 に対して2008年度には 5.2まで改善された。 目標値 6.0には到達していないもの の、水面から魚影が確認できるまでになった。しかし、 田沢湖は湖が深く貯水量も多いため、 湖水全体に 効果を波及させるにはこれからも相当な時間がかかるといわれている。 以下の各問いに答えよ。

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化学 高校生

化学基礎の問題です。 Q温泉水(すべて塩酸とする)がpH=0だと仮定すると、 1分あたり8400L湧き出る温泉水を完全に反応させるのに必要な石灰石(すべて炭酸カルシウムとする)は理論上、1分当たり何kgか。 この問題の解説をしていただきたいです。 ちなみに答えは42kgです。

秋田県にある玉川温泉は、97℃の温泉が毎分8400L も噴出しており、1ヶ所からの湧出量では日本一で ある。この温泉は pH1.2 と強酸性のため、温泉が流れ込む玉川を酸性に変えてしまい、飲み水や農業用水な どには使用できず、河川工作物が酸化されるなどの被害も生じ、 流れ着く田沢湖では幻の魚「クニマス」も 姿を消してしまったため、 「玉川毒水」ともいわれていた。 このため 1972年、野積みの石灰石に酸性水を散水する簡易石灰石中和法を開始、そして1989年10月、 粒状の石灰石が大量に詰まった中和反応槽に温泉水を流入させて中和する中和処理施設の運転を開始した。 これによって pH1.3 だった水を3.5以上にして川へ放流できるようになった。 この施設の効果は大きく、 田沢湖は処理前のpH4.7 に対して2008年度には5.2 まで改善された。 目標値 6.0 には到達していないもの の、水面から魚影が確認できるまでになった。 しかし、 田沢湖は湖が深く貯水量も多いため、 湖水全体に 効果を波及させるにはこれからも相当な時間がかかるといわれている。 以下の各問いに答えよ。

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