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物理 高校生

問七の問題のとゅうしきがわかりません! 回答は写真に載っています よろしくお願いします!

A 物質波 光やX線などの電磁波が粒子性を示すことが明らかになると,ド.プロ イは逆に,それまで粒子と思われていた電子のような 粒子も,波として 1892-1987 ぶっしつ は の性質(波動性)をもつ のではないかと考えた。この波を物質波 またけ ド·ブロイ波 という。1924年,ド·ブロイは,質量m, 速さひで運動士 る粒子の運動量の大きさをかとして,その粒子の物質波の波長入は、, 次き material wave は de Broglie wave で表されるという仮説を立てた。 物質波の波長 粒子性) (波動性) h_h ス= ニ p入=h p mu 物質波の波長 プランク定数 A[m) h[J-s] plkg·m/s] 粒子の運動量の大きさ m[kg) 運動量か 波長え 電子 光子 電子波 光波 粒子の質量 o[m/s) 粒子の速さ ド·ブロイの仮説によると,100 V 以上 の電圧で加速された電子の物質の波長は, 約 10-10 m 以下となり,これはほぼX線の 波長領域に相当する。したがって, このよ うな電子の流れ(電子線)を結晶に当てると, X線回折と同様の回折現象が生じることが 予想された。そして, 1927年から 1928年 にかけて, デビソン, ガーマー, G.P. トム 20 O図 20 電子線による回折像 (酸化マグネシウム (MgO)の単 結晶) 1881-1958 1896-1971 1892-1975 ソン, 菊池正士らによる電子線回折の諸実 験により,物質波の存在が確かめられた。その後, 電子に限らず,陽子や 中性子,原子·分子のような粒子も波動性をもつことが確かめられた。 1902-1974 問7 電圧Vで加速された電子(質量m, 電気量 -e)の物質波の波長入を,プラン ク定数をhとして求めよ。 また, 電子の質量を9.1×10-31 kg, 電気素量を 1.6×10-19 C, プランク定数を6.6×10-34 J·s として, 電子の加速電圧が 1.0×10*Vのときのえの値を求めよ。 h ●特に、粒子が電子の場合の物質波を電子波 という。 2meV. 1.2×10-"m 第5部 なNま

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物理 高校生

原始分野の問題です 問六がなぜそうなるのかがわかりません 2dsinθ=nλよりθ=1/2πの時なのでしょうか

通りも考え に入射しても,屈折しない。 ブラッグの条件 2dsin0=n> (9) 格子面の間隔 d [m] 0[rad または度] 入射X線と格子面とのなす角 A [m) X線の波長 n=1, 2, 3, 図 18(a)より,波長入のX線は,式(9)の条件を満たす角0で格子面に当 たるときに,入射方向と 20の角をなす方向に強く反射されることがわか る。また,単結晶内には, 間隔の異なる格子面のとり方が何通りもあり, X線回折の写真にはX線が干渉して強め合う点が斑点状に多数見られる。 →図 17(b) X線回折に関する実験は, X線が波の性質をもつことを証明すると同時 に,原子が実在することと結晶構造の規則性を直接的に証明した。そして. 式9)より、 X線の波長入から格子面の間隔dが実験的に求められるように なり、X線回折の実験は結晶構造を知るための有力な手段となった。 結晶によってX線回折が起こるということは, X線の波長が格子面の間隔d と同じ程度に短いということである。 d=2.8×10 mのとき, X線の波長が 問 6 -10 いくら以下なら強い反射X線が得られるか。 5.6×10-10 r m 参 X線回折の生物学への応用 20世紀中頃には, X線回折は, 生物をタンパク質 . ベルで研究する構造牛物学に レNけま

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