3
右図のように、糸ACおよび糸 BC に, 質量m[kg] の
おもりをつるした。このとき,糸ACおよび糸 BCが
:60°
鉛直線となす角度はそれぞれ60° と 30°であった。
糸AC と糸 BC がおもりを引く力 (張力)の大きさ TA, TB を、
重力加速度の大きさをg[m/s2] として求める。
TA
C
TBimg= (ウ)
: 2
TA と TBの合力は、重力mg [N] とつりあうはずなので,
その合力は、大きさがmgで,向きが重力と逆向きになる。
TA:mg= (ア) : 2 ゆえに TA(イ) [N]
ゆえにTB= (エ [N]
TAとTBの合力
(アノ
TB
730°
TAD
(ウ) 4.13
3
(Il
Img
4
右図のように, 小球を一本の糸で吊り上げて、静止させた。
糸のなす角度 0 が ある角度よりも大きくなってしまうと,
手に伝わる糸の張力が,小球の重さよりも大きく感じてしまう。
その角度を考えよ。
30°