( 慶鷹義塾大 à
の
|299 電離定数
次の文中の(A)に適切な式, (B)に語句, ①~③に数(有効数字2桁)を入れよ。 また の
はあとの語群から最も適切なものを選んで記号で答えよ。
酢酸を水に溶かすと, 電離したイオンと電離していない分子との間に, 次式のような
logio2=0.30
平衡が成り立つ。
Tom
CH COOH = CH3CO0 + H*..… (i)
式(i)の平衡定数 K。は酢酸の電離定数とよばれ, K。=(A と表される。
濃度0.20 molLの酢酸水溶液がある。式(i)の平衡における酢酸の濃度を0.20mol/L
とみなすと, (この水溶液のpH|
ただし, 酢酸の電離定数は2.00×10-5mol/L とする。
0.20 mol/L の酢酸水溶液 50.0mL に 0.20mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液を加え
ていく。このとき, 式(i)の平衡はB
液を25.0mL 加えた際の混合溶液の は® 」
ウム水溶液を50.0㎡L加え酢酸がちょうど中和されたときの溶液の pH はI
だし, 中和の過程で混合溶液中の酢詐酸イオンの物質量は, 加えられた水酸化ナトリウム
の物質量にほぼ等しいとみなせるものとする。
さ
の
であり, また酢酸の電離度は②
である。
向きに移動する。この水酸化ナトリウム水溶
と算出される。 また, 水酸化ナトリ
た
[のの語群](a) 7より小さい
(b) 7に等しい
(c) 7より大きい