(08 山形大改)
「96. アンモニアの発生と中和■次の文を読み、下の各問いに有効数字2桁で答えよ。
新化アンモニウムと硝酸ナトリウムとの混合物4.25gを水に溶かして300mLの溶液
をつくった。この。溶液を30.0mL とり、水酸化ナトリウダとともに加熱し,発生する
気体をすべて50.0mL の。希硫酸に吸収させた。気体を吸収させたのちの溶彼中に
残った硫酸を中和するために,
化ナトリウム水溶液を少しずつ加えたところ25.0mL を要した。また, 滴定後の溶液に
水酸化バリウム休溶液を十分に加えると,700mg の沈殿が生じた。
(1) 下線部Dの操作で使用する器具の名称を記せ。また,この器具が蒸留水でぬれて
いる場合,すぐに用いるにはどうすればよいか。 20字以内で述べよ。
X 下線部2の気体が発生するときにおこる変化を化学反応式で記せ。
(3) 下線部④の指示薬を使ったときに見られる色の変化を記せ。また, この指示薬を
使う理由を述ベよ。
下線部3の希硫酸のモル濃度を求めよ。
はじめの混合物に含まれていた塩化アンモニウムの物質量は何mol か。
はじめの混合物に含まれていた硝酸ナトリウムの質量百分率は何%か。
メチルオレンジを指示薬として, 0.100mol/L の水酸
茶
(15 岡山県立大改)