図1
直列型
並列型
k。
ニ
●直列型
並列型 k=k+k。
サンドイッチ型 k=k,+k.
71.圧力と浮力
解答(1) か+pdg[Pa) (2) 上面: (tpdg) S[N], 鉛直下向きキ
下面:{か+p(d+h)g}S[N], 鉛直上向き (3) pShg[N]
指針 水中における圧力は, 水の重さによる圧力と大気圧の和に等し
い。また,水中で物体が受ける浮力は, 物体の上面が受ける力と下面が
受ける力の差となる。
解説(1) 物体の上面が受ける水
水面
pSdg
-=pdg
S
po+pdg
断面積S
の重さによる圧力は,
d
[Pa]となる。求める圧力は, これに
大気圧を加えて,
(2) 物体の上面は, 鉛直下向きに押
される力を受ける。その大きさは,
(1)の圧力に面積をかけて,
(かo+pdg)S[N]
物体の下面は,鉛直上向きに押される力を受ける。 下面は, 深さ
(d+h)の位置にあり, その圧力は(1)のdをd+hに置き換えて,
po+p(d+h)gである。受ける力の大きさは、
{bo+p(d+h)g}S[N]
(3) 浮力は, 物体の上面と下面が受ける力の差である。(2)の結果を用
{かo+p(d+h)g}S-(o+pdg)S=pShg[N]
h
potpdg[Pa]
111
po+p(d+h)g
いて、
72.水の浮力
解答(1) 9.8×10-N (2) 0.69N
指針(1) アルキメデスの原理から, 金属球が受ける浮力の大きさは。
押しのけた水の重さに等しい。 (2) 金属球が受ける力のつりあいの式を
立てる。
解説
(水の金