物理
高校生
解決済み

(3)だけ解き方が解説を読んでも分からないので解説お願いします。

を表すx- ラノを描け。 思考 (20. 金沢医科大改) 25.α-tグラフとv-tグラフ■S地点から出発の した飛行機が, L地点を目指して飛行した。 Lに着 漢方 陸するまでの水平方向の加速度,および鉛直方向の 速度が,それぞれ図(a), (b) で表されている。 有効 数字を2桁として、次の各問に答えよ。 EX 210 度向 (m/s²)-1 図 (a) の鉛 20 向 2 例題2 0 200 400 600 時間 [s] 度方 0 [m/s]_200 (1) 離陸してから200s後の高度と, S地点からの 速 水平距離はそれぞれ何km か。 200 400 600 (3) SL間の水平距離は何km か。 (名城大改)図(b) 時間 〔s] 例題2 (2) 飛行中の最大高度は何km か ヒント)
問題 25 26 25. α-グラフとutグラフ 解答 (1) 高度: 3.0km, 水平距離: 30km (2) 4.0km (3) 1.1×10km 指針 飛行機の高度は,図(b)のv-tグラフと時間軸とで囲まれた部 分の面積に相当する。 水平距離を求めるには, 図 (a) から, 等加速度直 線運動, 等速直線運動の区間を読み取り, それぞれの区間における移動 距離を求める。 また, 高度が最大になるのは、 鉛直方向の速度がはじめて0になると きである。 その高度は,図(b) の v-tグラフの面積を利用して求める。 解説 (1) 高度は、 鉛直方向の速度を表した図(b) の, 0~200sの間 の面積(図1の斜線部の台形の面積) に相当する。 -×(100+200)×20=3.0×10m=3.0km 水平方向では,図 (a) から, 0~100sの間は, 加速度 2.0m/sの等加 速度直線運動である。公式「x=vot+/12at2」 に,v=0m/s, a=2.0 m/s2, t=100s を代入して進んだ距離 x 〔m〕 を求めると, x=0×100+1/2×2.0×1002=1.0×10m の速度 鉛直方向 20 [m/s] 0 0 200 図 1 時間 [s] 100sのときの水平方向の速度は, 公式 「v=vo+at」 から, v=0+2.0×100=200m/s 100~200sの間は,図(a) から等速直線運動である。 公式 「x=vt」 か ら進んだ距離 x2 [m] を求めると, x2=200x (200-100) = 2.0×10m 200sまでの水平距離は,x と x2の和であり, x+xz=1.0×10 +2.0×10=3.0×10m=30km 鉛直方向 の速度 20 (2) 図(b) から, 300sのときに高度が最大となる。 高度は, v-グラ フの0~300sの間の面積(図2の斜線部の台形の面積)に相当する。 [m/s] 0 200 図2 時間 [s] 12×(100+300)×20=4.0×10m=4.0km (3) 水平方向の運動について考える。 200~500sの間は, (1) から, 速 さ200m/sの等速直線運動なので, 進んだ距離 x 〔m〕は, x=200×(500-200)=6.0×10+m 500~700sの間は,図(a) から, 加速度 -1.0m/s2 の等加速度直線運動 であり、 公式 「x=vol+] 1/12at2 に, n=200m/s,a=-1.0m/s°, t=700-500=200s を代入して進んだ距離 x [m] を求めると, x=200×200 + x(-1.0)×2002=2.0×10m 水平距離は, (1) の結果と x3, x4 との和であり, 3.0×10 +6.0×10‘+2.0×10°= 1.1×105m 【別解 (3) 図 (a) から, 水平方向のv-tグラフ を描き,その面積から求 めることもできる。 x=1/2x (400+700)×200 =1.1×10m =1.1×10km 200 v[m/s] 1.1×10km 0 100 500 700 l(s)

回答

✨ ベストアンサー ✨

如何でしょうか。
分かりづらかったら申し訳ありません。
不明な点があれば質問なさってください。

依桜

わかりやすい解説ありがとうございます。

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