のうちから1つ選べ。
一方が平面で他方が半径R の球面になっている平凸レンズを,
図のように,球面を下にして平面ガラスにのせて、真上から平面ガ
ラスに垂直に波長 入の単色光を当てる。その反射光を上から見る
と,暗環と明環が交互に並ぶ同心円状のしま模様が観測された。た
だし,空気の屈折率を1とし,平凸レンズと平面ガラスは屈折率
n(n>1) の媒質でできているとする。
(b))
平凸レンズ
平面ガラス
96.ニュートンリング 4分 次の文章中の空欄 ア
X=
LA
2ah
に入れる式と語句の組合せとして最も適当なものを、次の①~⑤
イ
ZWI
R-d
R
d
P
d«<R R² = R²(1)² + x²
より
2d
アとなる。 ただし, dはRに比べて十分小さい。
図のように,平面ガラス上のある点P における鉛直方向の空気層の厚さをⓓとすると,平凸レンズ
の下面で反射した光と, 平面ガラスの上面で反射した光が強めあう条件は,mを0以上の整数として
12d1= (m+1/2)
R² = R² (1-2)+X²
(1+1)= tha
2d
次に,平凸レンズと平面ガラスの間の空気層を,屈折率n'(1<n'<n) の透明な液体で満たす。 この
とき,最も内側の明環の半径は、液体で満たす前と比べてイ。ただし,平凸レンズ上面からの反
射光の影響はないものとする。
ア
イ
①
m
小さくなる
⑥
m+.
大きくなる
m=o
=(mt/2)
4
③
② ③
m
変化しない
1
⑦
m+
小さくなる
m
大きくなる
2
m20
④
1
1
m+
小さくなる
⑧
m+
4
⑤
m+
1 変化しない
⑨
m+
4
|2|1|2|
変化しない
2d
n'
大きくなる
L
21. #
入
[2020 本試〕
*
R
= (m+1) 入
→
第8章光 | 77