重力加速度の
めた
さをg とする。 次の各問に答えよ。
で返
える
ば
返るに
(1) 初速度のx成分Vx, y成分 VV をそれぞれ
0
VX
求めよ。
t₁
巨
(x2,y2)
発
同速さの度
334
(2) 時刻 t における速度のx成分 vx,y 成分 vy を,Vo, 0, g, t を用いてそれぞれ表
(3) 時刻 t における小球の位置を示す座標 (x, y) を,Vo, 0, g, tを用いて表せ。
(4) 最高点に達する時刻と,最高点の位置を示す座標 (x1,y) を, Vo, 0,g を用いて
それぞれ表せ。
(5) 小球が再び地面に達する時刻をと、地面に落下した地点の位置を示す座標(x2,y2
を,Vo, 0,g を用いてそれぞれ表せ。
ヒント (1) 三角比を用いて, 小球の速度を分解する。
(4) 最高点では速度の鉛直方向の成分が0となる。
(5) 再び地面に達したとき, 高さ(y座標) が0である。
知識 物理
42. ビルの上からの斜方投射 水平な地面からの高
例題 7
19.6m/s
さが39.2mのビルの屋上から, 水平方向に対して
30° 上方に向かって, 小球を速さ19.6m/sで投げた。
重力加速度の大きさを9.8m/s2 として,次の各問に
答えよ。
30°
39.2m
(1) 投げてから最高点に達するまでの時間は何sか。
(2) 小球が達する最高点は, 屋上から何m上の点か。
(3) 小球を投げてから地面に達するまでの時間は何sか。
(4) 地面に落下する位置は, 投射点から水平方向に何mはなれているか。
20 I章 力学Ⅰ
(1
(2
(1)
距高
直す距(距
(2)
例題7