74 仕事の原理 図 1,2のように、ひも・定をつ
滑車 動滑車を用いて,質量10kgの物体を
ゆっくりと 0.50m引き上げた。 重力加速度の
大きさを9.8m/s2 とし, ひもや滑車の質量お
よび摩擦は無視できるとする。
((1) 図1で ひもを引いた距離を求めよ。 0.50m 0.50m
"
(2) 図1で,ひもを引く力の大きさを求めよ。
物体が
移動する
向き 10kg
POTESTAS
Det er
}
図1
(3) 図1で,ひもを引く力がした仕事を求めよ。
(4) 図2でひもを引く力がした仕事は (3) の何倍か。 加える力の向き
➡11 ヒント (1) 動滑車の左右のひもは0.50mずつ短くなる。
10kg
図2