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数学 高校生

確率の問題です。 (2)の解説を読んでもいまいちピンとこず、止まってしまっています。 特に不等式の変形、そして成り立つabcの求め方が自分にとっては複雑に感じます。 飛ばしたほうがよいでしょうか? 知恵袋では、スマートで応用の効く求め方もありました。そこでの疑問があり 「a... 続きを読む

EX 332 次の問いに答えよ。 (1) 1/+1/21 -≧1 となる確率を求めよ。 a 大・中・小3個のさいころを同時に投げて、出た目の数をそれぞれa, b, c とする。 このとき [滋賀] a (2)/1/+1/2/ となる確率を求めよ。 (1)[1] a=1のとき bの目は1~6の 6通り [2] α=2のとき b=1,2の2通り 知恵袋に [3] α=3 のとき b=1の 通り a=4,5,6 のときも同様に1通りずつ [1], [2],[3] から, 求める確率は 1 1 1 -≥ である。 a 6 6 3 [1] c=3,4,5,6 のとき 結果はcの値にはよら ないので,2個のさいこ ろの目のみについて考え 別解ありればよい。 6+2+1×4=130 62 a,bは何であっても不等式が成り立つから, いずれも36通りずつ [2] c=2 のとき 1 a 12 を満たすα, b を求める。 a = 1, 2, 3 のとき 1=1 1=1 6から1/22/16 b≤6 a 1から言 c≧3 であるから 11 C M + ab VII a 11/11/13 から 2 a 11 1 また 1/13/1 13 12 1 +a≤3 6 +6≤6 Jei 6 b よって、すべてのbに対して 12/21/11/12が成り立ち、い ずれも6通りずつ a b 6=1,2,3,4の4通り a=4 のとき a=5のとき 6=1,2,3の3通り a=6 のとき [3] c=1 のとき (1)の結果から 12通り b=1,2,3の3通り [1],[2],[3] から, 求める確率は 36×4+(6×3+4+3+3)+12_184_23 63 216 27 27 1 IIV b 12 10 b

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数学 高校生

数Ⅱ黄チャート 高次方程式 基本例題62を別解2の方法で解かなきゃいけないんですけど、解き方を忘れてしまったので、解説お願いします🙇

104 基本 例題 62 解から係数決定 (虚数解) 00000 3次方程式 x+ax²+bx+10=0 の1つの解がx=2+i であるとき, 実数 の定数α, bの値と他の解を求めよ。 (山梨学院大 p.98 基本事項2.基本61 解 CHART & SOLUTION x=αがf(x)=0の解⇔f(α) = 0 代入する解は1個(x=2+i) で, 求める値は2個 (αとb) であるが, 複素数の相等 A, B が実数のとき A+Bi=0 A = 0 かつ B=0 により,a,bに関する方程式は2つできるから, a,bの値を求めることができる。 また,実数を係数とするn次方程式が虚数解αをもつとき,共役な複素数も解であるこ とを用いて,次のように解いてもよい。 別解 2αとが解であるから, 方程式の左辺は (x-α)(x-2) すなわち x-(a+α)x+a で割り切れることを利用する。 別解 3 3つ目の解をkとして, 3次方程式の解と係数の関係を利用する。 x=2+iがこの方程式の解であるから ここで, (2+i=2°+3・2'i+3.2i+i=2+11i, (2+i)+α(2+i)+6(2+i) +10=0 (2+i)=22+2・2i+i=3+4i であるから 2+11i+α(3+4i)+6(2+i) +10=0 iについて整理すると 3a+26+12,4α+6+11 は実数であるから 3a+26+12+(4a+6+11)i = 0 3a+2b+12=0, 4a+b+11=0 これを解いて a=-2,b=-3 ゆえに、方程式は x-2x2-3x+10=0 f(x)=x-2x2-3x +10 とすると f(-2)=(-2)-2-(-2)2-3-(-2)+10=0 よって, f(x) は x+2 を因数にもつから f(x)=(x+2)(x²-4x+5) したがって, 方程式は (x+2)(x-4x+5)=0 x+2=0 または x2-4x+5=0 x2-4x+5=0 を解くと x=2±i よって, 他の解は x=-2, 2-i 別解 1 実数を係数とする3次方程式が虚数解 2+i をもつ から,共役な複素数 2-iもこの方程式の解である。 よって,x+ax²+bx +10 は{x-(2+i)}{x-(2-i)} すなわち x4x+5で割り切れる。 mfx-2=i と変形して 両辺を2乗すると x2-4x+5=0 これを利用して x+ax²+bx+10の次数を 下げる方法 (別解 1の3行 目以降と同じ) もある。 (p.93 基本例題 55 参照) この断り書きは重要。 A, B が実数のとき A+Bi=0 ⇔ A=0 かつ B=0 ← 組立除法 1-2-3 10-2 -2 8-10 1-4 50 の部分の断り書きは 重要。

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