(1) 毎秒amの速さで物体を真上に投げ上げたとき, 投げてからェ動後の物体の高さ ym
は,およそ
y= ax - 52?
で表される。ただし, 物体を投げ上げる際の最初の高さを0mとし, 風や空気抵抗は考え
ないものとする。
この関係式を利用して, 次の二つの実験について考える。
(1) まず,次の実験1を行う。
実験1
校庭で,打ち上げ装置を使ってボールを真上に打ち上げる。 打ち上げた瞬間の
ボールの速さを変えたとき, ボールを打ち上げてから地面に落ちるまでの時間を計
測する。ただし,ボールを打ち上げる際の最初の高さを0mとする。
() ボールを打ち上げてから地面に落ちるまでの時間が2秒であったとき, 打ち上げ
た瞬間のボールの速さは毎秒| アイ m であり,ボールが到達する最高点の高さは
ウ
m である。
() 打ち上げた瞬間のボールの速さを2倍にすると, ボールを打ち上げてから地面に落
ちるまでの時間は
なる。
エ
倍になり,ボールが到達する最高点の高さは|オ」倍に
オ]の解答群(同じものを選んでもよい。)
エ
0+
@ 1
2
(数学I·数学 A 第2問は次ページに続く。)