性別年齢階級|平成15年平成16年平成17年平成18年平成19年平成20年平成 21年平成22年
1~6歳
4.8
4.7
5.6
6.4
6.8
5.6
4.6
4.4
7~14歳
3.7
3.3
3.1
4.3
5.1
6.0
5.4
5.5
|15~19歳
13.0
12.6
11.3
11.7
11.6
10.5
11.4
12.5
|20~29 歳
22.1
23.1
22.7
23.7
24.6
24.8
26.0
26.9
女性 30~39 歳
13.3
14.3
14.6
15.1
17.3
18.7
18.3
17.1、
40~49 歳
8.1
8.6
9.7
11.4
12.9
13.2
14.0
14.4
50~59 歳
7.4
8.1
8.4
8.6
10.3
11.2
11.5
10.7
60~69 歳
4.9
5.0
5.0
5.1
6.1
7.0
7.1
6.7
|70 歳以上
3.1
3.2
2.6
2.9
3.7
4.6
4.9
4.4
出典:厚生労働省「平成23年国民健康 栄養調査結果の概要」(一部改変)
(1) 男性の朝食欠食率を年齢階級別にみると,この表では,どの年次におい
ても
の
歳が最も高くなっている。男性の朝食欠食率は,平成15
年から平成22年にかけてほとんどの年齢階級で漸斬増の傾向がある。しか
し、平成21年から平成22年への推移を見ると減少している年齢階級があ
り,その中で最も大きく減少しているのは| 2|歳である。また、平
33
成15年と平成22年を比較して朝食欠食率の年次推移にみる増加率が最も
高い年齢階級は
3
歳である。
(2) 女性の朝食欠食率をみると,どの年次においても
歳で最も高
く,その年齢階級では平成22年の朝食欠食率は平成15年の朝食欠食率の
倍である。また,平成15年から平成22年を通して朝食欠食率
が一貫して増加しているのは
6
歳である。fo~¥9
(3) 平成22年における男性と女性の朝食欠食率を年齢階級別に比較する
と,最も大きな差があるのは
の
歳であり,男性の欠食率は女性の
欠食率の
8
倍である。
30~39