vs
133. 重心の運動●なめらかで水平な床上に質量mで長
さがの一様な板 AB が置かれている。 この板上のA端に
乗って静止していた質量 2mの人がB端へと歩く。 図のよう
に床面にx軸をとり, 静止していた板のA端を原点とする。
0
(1) 人が板上を, 床に対して速度で歩いているとき, 床に対する板の速度Vを求めよ。
(2) 人がA端にいるとき 人と板とからなる物体系の重心の位置 xc を求めよ。
(3) 人がB端に着いたときの人の位置を x1, 板のA端の位置を x2とする。 このとき人と
板とからなる物体系の重心の位置 xc' を X1 と x2 を用いて表せ
。
(4) x1, x2 をそれぞれを用いて表せ。
A
B
物