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386 第7章確
(3) ***
N216 余事象の確率(2)湿(12) **
1から10までの数字を書いた10枚のカードから同時に3枚を取り出す
1 カードの数字の積が3の倍数になる確率を求めよ。
カードの数字の積が4の倍数になる確率を求めよを地
カードの数字の積が12の倍数になる確率を求めよ.
(3)
考え方 (1)
解答
3枚同時!
なので
13.
際, 余事象の確率の考えを使った方が場合分けが楽である. (2) も同様.
⑥, ⑨ のカードから少なくとも1枚を含んで3枚を選ぶ確率を求める、その
(3) (1)と(2) があわせて起こる場合について考える。
(1) 「3の倍数のカードを少なくとも1枚を含んで3枚を
「選ぶ」という事象をAとすると, A の余事象Aは「3
の倍数以外のカード7枚から3枚を選ぶ」ことで,
7
P(A) = 7C3 — 7·6·5 - 10.9.8
10 C3
3・2・1
3・2・1
24 GEOR
この1は
CO(PX
よって、求める確率は,
余事象の確率
24) 001 10₂X60
(2) 「3枚のカードの数字の積が4の倍数になる」という事象をBとすると、B
P(A)=1-P(A)=1--
CARLOHICORDI 7 17 8 3
24
の余事象B は 「奇数のカード5枚から3枚を選ぶ」 または 「奇数のカード5
枚から2枚を選び,かつ, 2,⑥6, 10から1枚を選ぶ」ことで、
5.4
+ -×3÷
3.2.1 2.1
元樹 P=
P(B) = 5C3+5C2×3C15・4・3.10・9・8
10 C3 10 C3
3.2.1
$993007
1 1_1
+
12 4 3
E. (POES
1-DX
よって、求める確率は、P(B)=1-P(B)=1-13-22
(8)+((1+3C2×2Cı=7(通り)
つまり, P(A∩B)=
(3) 「3枚のカードの数字の積が12の倍数になる」 とい
う事象をCとすると, CANB より
どこから?
P(C)=P(A∩B)=P(A)+P(B)-P (AUB)
ここで、
P(AUB)=1-P (AUB) =1-P(A∩B)
よって, P(C)=P(A)+P(B)-(1-P(A∩B)) ..…①
事象ANBは「3の倍数でなく,かつ, 4の倍数でない」、つまり, 1,5
77を選ぶ」または「1, 5,77から2枚を選び, 2, 10 から1枚を選ぶ」こ
とであるから,
K
77
120
10C3
OR P(A)=1/72P(B)=1/3P(A∩B)= 7
120
24
INZE
30
10.9.8
3.2.1
ANB
を代入してられてい
P(C)=27+3-(1-2)-13 OCORR
A B
pogo: 319
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