(1) ある飲食店でお好み焼きともんじゃ焼きを販売している。お好み焼きともんじゃ
豚肉を1日で使うことができる量から導く条件をB, キャベツを1日で使うこと
第2問(必答問題) (配点 30)
(2)(1)の条件 A, B, Cについて考える。(x, y) = (20, 30) のとき,条件 A, B, C
を満たすかどうかについて正しいものは
イである。
焼きを1人前単位で販売していて, それぞれ1人前を作るのに必要な材料と、11
前あたりの利益は以下の表のようになっている。ただし,aは51以上の正の整数
イ
の解答群
とする。
O
0
の
お好み焼き
もんじゃ焼き
満たす「満たさない 満たす「満たさない満たさない満たさない
A満たす」満たす
B 満たす 満たす満たさない 満たす満たさない 満たす満たさない満たさない
満たす満たさない満たさない満たす満たさない
薄力粉
80g
20g
C満たす満たさない 満たす
問
豚肉
60g
30g
キャベツ
80g
120g
山芋
(3) お好み焼きをx人前,もんじゃ焼きをy人前販売したときの利益の合計をk円
エビ
とすると
ソース
k= ax+50y
と表されるものとする。また,お好み焼きにのみ使用している材料を工夫するこ
とで,お好み焼きの1人前の利益a円は51円から120円まで変化するとわかった。
利益
a円
50円
薄力粉,豚肉,キャベツは,1日あたりそれぞれ2.2kg, 1.8 kg, 6.0 kg まで使
うことができる。また, 利益は販売価格から材料費や店舗運営にかかる費用などを
除いたものとする。
お好み焼きをx人前,もんじゃ焼きをy人前販売したときを考えよう。 たたしっふ
yは0以上の整数とする。
aの値で場合分けをして,利益の合計kがどのように変化するかを考えよう。
(i) 51Sa<100 のとき
(x, y) =
ウ
エオ|)でんは最大となる。
(1) 薄力粉,豚肉, キャベツについて, 1日で使うことができる量の関係からス
が満たす条件を考える。薄力粉を1日で使うことができる量から導く条件を
(i) a=100 のとき
kの最大値は|カキクケ|| (円)である。また, k= カキクケ|となるような
ができる量から導く条件をCとすると, 条件Cを表す不等式は
x, yの値の組(x, y) は全部でコサ|通りあり, その組の中で最小のxの値は
ア
である。
である。
ア
の解答群
() 100<as 120 のとき
O 80x+120yハ 6000
0 80x+120yN6000
(x, y) = (| スセ
|ソタ|)でんは最大となる。
2 120x+80y ハ 6000
(数学II·数学B第2問は次ページに続く。)
O 120x+80y26000
(第2回一6)
(第2回一5)
(数学I-数学B第2間は次ページに続く。!
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