数列の和の
礎例題 75
|初項 77, 公差-3の等差数列{an} について,次の問いに答えよ。
(3) 初項から第何項までの和が最大となるか。 また, そのときの和を求めよ。
(1) 一般項an を求めよ。
(2) 第何項が初めて負になるか。
33 (0)
CHARI
&
GUIDE
WAN
(a) 12,
解答と初項から
ゆえに
等差数列 {an}の和の最大最小
5項までan の符号が変わるnに注目
(1) an=77+(n−1)•(−3)=−3n+80
(2) am <0 とすると
DHE
(2) <0 を満たす最小の自然数nを求める。
c
(3) 公差は負であるから,第k項で初めて負になるとすると,初項から第 (k-1) 項
までの和が最大になる。
SOTA
80
3
n>-
_-3n+80<0
= 26.6.....
基礎例題 72 ★
よって 求める 和は
kohta
at
これを満たす最小の自然数nはn=27
3 (2) から 1≦n≦26 のとき an> 0, n ≧27 のとき an<0
ゆえに,初項から第26項までの和が最大となる。
d
よって 第27項
ault 1 ・26{2・77+(26-1)・(−3)}=1027
2
あ
[高知大]
- 正または 0 「負
a1,a2,…, ak-1, idk,
ここで和が
最大
Jen
-a27=-3・27+80=-1
(3) 26=2 から,和は
1/2-26 (77+2)
と求めてもよい。
3章
14