求める円の方程式を x2 + y2+ax+by+c=0...④ とおくと,
④が3点A(-3, 4), B(5,0), α-4, 9) を通ることから,
大判
(税込)
(x, y) にそれぞれの座標を代入すると, a, b, c についての連立方程式が
得られるね。 この連立方程式の解α, b, c に対する ④が円の方程式になるよ。
でも,計算が大変そうだね。 見方を変えて考えてみようか。
最初に2点A(-3,-4),B(5,0) を通る直線の方程式を求めたよね。
しかもこの2点は円x2+y2=25... ①上にあることがわかっているから,
2点A, B を通る円は一般に実数を用いて
x2+y2-25+k(xエ y. オ =0.5と表すことができるよ。 声
E
:いいですね。 2点A,Bは①,②を同時に満たしているから⑤を満たしているね。
このことから, ⑤は2点A,Bを通る円を表しているわけだ。
(SAS (
そうすると,点 α-4, 9)が円 ⑤上にあるようにkの値を定めればよいことになるね。
頑張って計算して欲しい。