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数学 高校生

問1を教えてください!

190 不確実な事象と起こりやすさ サッカーの試合の勝敗予想がよく当たるという猫に、あるトーナメント 戦の勝敗を予想させたところ, 30 試合中 19試合が的中した。 この結果から、 この猫の予想は本当によく当たると判断してよいだろうか。 仮に,当てずっぽうで予想したとしても,30試合中 19試合かそれ以上 の試合で的中することは起こり得る。そこで,この猫が当てずっぽうで予 想をしていると仮定したとき, 30 試合中 19 試合以上で的中するという事 象がどの程度起こりやすいか調べてみよう。 当てずっぽうの予想が的中するかどうかを,コイン投げに置き換えて考 える。1試合につき均質なコインを1枚投げ, 表が出れば予想が的中, 裏 が出れば予想が外れたと考える。 このコイン投げを30回行ったときの表 (C) COLLEGE の回数を数える実験を行う。 D このコイン投げの実験を,コンピュータを用いて10000回繰り返したと ころ、次のような結果が得られた。 (回) 4 4 仮説検定の考え方 節 m 1500 1000 500 150 274 1802 529 1110 1447 1369 1271 1069 851 517 311 147 2 6 22 54 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 (表の回数) 53 13 1 2 Q 上のグラフより、 表が 19 回以上出た回数を合計すると 517 + 311 + 147 + 53 + 13 + 1 + 2 = 1044 (回) であるから,表が19回以上出る確率はおよそ 10.4% といえる。

解決済み 回答数: 1
数学 高校生

写真の問題の(2)についてですが、 赤線部に「x1とx2はf'(x)=0の解だから」同じ扱いができると書かれていますが、この文がいまいち理解できません。なぜ同じ扱いができるのか、より詳しいご説明をお願いします。(わかりにくくて、すみません)

関数 f(x)= x+b x2+2x+a 答えよ. (1) f(x) は極大値、極小値をもつことを示せ (2) 極大値、極小値を与えるxをそれぞれ, π1, I2 とするとき (+1)f(x)(x+1)f(x2) はa,bに無関係な一定値であることを Ft. A (3) α=3、b=1のとき, 極大値、極小値を求めよ. |精講 (1) f'(x)=0 をみたす』の存在を示すだけでは不十分. そのxの 前後で f'(x) の符号が変化することを述べなければなりません. (数学ⅡI B88 (2)(x+1)f(z)と(zz+1)f(x2)の2つについて議論する必要はありません。 「ともにf'(x)=0 の解」という意味で同じ扱いができます。 (a,bは定数,a> 1) について,次の問いに x₁+b ƒ(x₁)=¯x₁²+2x₁+a b== 両辺に +1 (2) (1)より1, x2 は f'(x)=0 の2解, すなわち, ①の2解だから, 解と係数の関係より x+x2=-26 ...... ②, X1X2=-a+26 ...... ③ において, ②,③より x₁+x2 2 a=-x102-(x+2) ③を変形 9 ②を変形 : ²7x₁ + b = 1/² (x₁-x₂), f(x)の分子を変形 x2+2x1+a=x2+2x1x182-(x+x2)=(π1-I2) (π1+1) ( 12より) X1 X2 = よって,f(z)=(-2)(x+1) 2(1+1) . (x₁+1)ƒ(x₁) = 2/1/2 127 この式の分母に 1+1がでてくるは と考えてい 同様にして,(z2+1)f(x2)=1/12/ …..fml

未解決 回答数: 1
数学 高校生

この問題で 21人がBの方が書きやすいと回答したのに、21人以上も入れて計算するんですか?

ボールペンを製造している会社が、 既に販売しているボールペン A を改良して新製品B を開発した。 BがAよりも書きやすいと消費者に 10 評価されるかを調査したいと考えたが, すべての消費者を調査するのは 不可能である。 そこで, 無作為に選んだ30人にこれらのボールペンを 使ってもらい, A,Bのどちらが書きやすいと感じるかを回答しても らった。 回答の結果を集計したところ, 70% にあたる21人がBと回 答した。 この回答のデータから, [1] Bの方が書きやすいと評価される と判断できるだろうか。 15 この問題を解決するために, [1] の主張に反する次の仮定を立てよう。 [2] A, B のどちらの回答も全くの偶然で起こる すなわち,A,Bのどちらの回答の起こる確率も 1/2 = 0.5である,とい う仮定を立てる。 その仮定のもとで, 30人中21人以上がBと回答する 確率がどれくらいかを考察しよう。 [2] の仮定は,公正な1枚のコインを投げる実験にあてはめることが できる。 ここでは, コインの表が出る場合を, B と回答する場合とする。 そして, コイン投げを30回行うことを1セットとし, 1セットで表 25 の出た回数を記録していく。 20 この実験を200セット繰り返したところ、 次の表のような結果となった。 表の回数 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 計 度数 2 3 3 12 16 22 22 31 31 22 14 12 6 2 1 1 200 Link【補足】 この実験の代わりに,コンピュータでシミュレーションを行ってもよい。 考察 5 上の表から 21 回以上表が出たのは, 200セットのうち2+1+1=4 セットであり, 相対度数は =0.02 である。 200

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