学年

教科

質問の種類

数学 高校生

数A 整数 (2)の指針のところがよくわかりません。

基本例題 104 倍数の判定法 S80/00000 (1) 5桁の自然数 2576 が8の倍数であるとき,□に入る数をすべて求めよ。 (2) 6桁の自然数Nを3桁ごとに2つの数に分けたとき,前の数と後の数の差が 7の倍数であるという。このとき, N は 7の倍数であることを証明せよ。 (例) 869036の場合 869-036=833=7×119 であり, 869036=7×124148 65 [(2) 類 成城大] p.468 基本事項| 指針 (1) 例えば,8の倍数である 4376は, 4376=4000+376=4・1000+ 8・47 と表される。 1000=8・125は8の倍数であるから, 8の倍数であることを判定するには, 下3桁が 8 の 倍数であるかどうかに注目する。 ! (ただし, 000 の場合は0とみなす) Onlin (2) の表し方がポイント。 3桁ごとに2つの数に分けることから, N=1000α+b 100 ≦a≦999, 0 ≦ ≧999) とおいて, Nは7の倍数N=7k(kは整数) を示す。 ......... 解答 (1)□に入る数を α ( α は整数, 0≦a≦9) とする。 下3桁が8の倍数であるとき, 2576は8の倍数となるから 700+10a+6=706+10a=8(a+88) +2(a+1) 2(α+1) は8の倍数となるから, α+1は4の倍数となる。 よって α+1=48 すなわち α=3.7 したがって、口に入る数は 3, 7 (2) N=1000a+b (a, bl; 100≤a≤999, 0≤b≤999) とおくと,条件から, a-6=7m (mは整数)と表される。 ゆえに,a=b+7m であるから N=1000(6+7m)+6=7(1436+1000m) したがって,Nは7の倍数である。 |706=8・88+2 10≦a≦9のとき 1≤a+1≤10 |869036=869000+36 =869×1000+36 のように表す。 10016+7000m =7・1436+7・1000m

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

(2)で、なぜN=1000a+b(100≦a≦999.0≦b≦999)とおくのですか?

70 2000000 基本例題 104 倍数の判定法 (1) 5桁の自然数 2576 が8の倍数であるとき,□に入る数をすべて求めよ。 (2) 6桁の自然数Nを3桁ごとに2つの数に分けたとき, 前の数と後の数の差が Cons 7の倍数であるという。 このとき, Nは7の倍数であることを証明せよ。 (例) 869036の場合 869-036=833=7×119 であり, 8690367×124148 [(2) 類 成城大] 基本事項 指針▷(1) 例えば,8の倍数である 4376は,4376=4000+376=4・1000+8・47 と表される。 1000=8・125は8の倍数であるから, 8の倍数であることを判定するには,下3桁が8の 倍数であるかどうかに注目する。 (ただし,000 の場合は 0 とみなす) (2) Nの表し方がポイント。 3桁ごとに2つの数に分けることから, N = 1000α+6 (100≦q≦999,0≦b≦999) とおいて, Nは7の倍数N=7k (は整数)を示す。 ......... 解答 132261 (1) □に入る数を α ( α は整数, 0≦a≦9) とする。 下3桁が8の倍数であるとき, 2576は8の倍数となるから 700+10a+6=706+10a=8(a+88)+2(a+1)= 2 (α+1) は8の倍数となるから, a +1 は 4の倍数となる。 よって 3, α+1=4,8 すなわち α = 3. 7 (e+1 したがって、□に入る数は 3.7 [土 (2) N=1000α+6 (a,bは整数;100≦a≦999,0≦b≦999) とおくと、条件から, a-6=7m (mは整数)と表される。 ゆえに, a=b+7m であるから N=1000(b+7m)+b=7(143b+1000m) S したがって, N は 7の倍数である。 S 1706=8.88+2 30 DON ON 32 0≦a≦9のとき 1≦a+1≦10 | 869036869000 +36 +36 t =869×1000 のように表す。 |10016 +7000m =7・1436+7・1000m

回答募集中 回答数: 0
数学 高校生

数学 進研模試 七月 大問3 (3)の場合訳がどのような考えでされているのかわかりません汗(2)なら絶対値内が正か負かで分けられたのですが…

3 ある旅行会社では、参加者を10名以上50名以下に限定したバスツアーを企画している。 このバスツアーを実施した場合にかかる費用には、「参加者の規模に応じて一律にかかる費 用」(貸し切りバスの費用など) と 「参加者1名ごとにかかる費用」(施設への入場料など) がある。 参加者が26名以上になると貸し切りバスを2台用意する必要があるため, 「参加者の規模 に応じて一律にかかる費用」 は次の表のようになる。 参加者の人数 規模に応じてかかる費用 また、参加者が15名以上の場合、団体割引が適用される施設があるため, 「参加者1名ご とにかかる費用」は次の表のようになる。 114 10名以上25名以下 26名以上50名以下 120000 円 210000 円 参加者の人数 参加者1名ごとにかかる費用 10名以上14名以下 15名以上50名以下 6000円 5000円 参加者の人数をx名 (xは10以上50以下の整数), 1名あたりの参加料をα円 (a は 12000以上の整数)とし, このバスツアーを実施したときの利益について考える。 ただし、 利益とは参加料の合計から「参加者の規模に応じて一律にかかる費用」と 「参加者1名ごと にかかる費用」の合計を引いた金額のことであり, キャンセル等による参加者の欠員や消費 税等の税金は考えないものとする。 140 Goose + hint (1 x = 14 とする。 利益が76000円となるような, α の値を求めよ。 a x=20 のときの利益を A円, x = 30 のときの利益をB円とする。 このとき, A, B を それぞれαを用いて表せ。 また, 「A-B|≦30000 となるようなαの値の範囲を求めよ。 (2)の「A-B≦30000 を満たすαの最大値をMとする。 1名あたりの参加料が M円の とき,利益が参加料の合計の30% 以上 40% 以下となるようなxの値の範囲を求めよ。 ( 配点 25 ) 7)- 21011-11-11

回答募集中 回答数: 0