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数学 高校生

青チャート125がわからないです!!! 最後の方に変数をx.yに置き換えるとありますが、 XとYは最初にx+y、xyとおいたのでそっちに戻すと考えてしまいます、 どなたか教えていただきたいです!🙇‍♂️

重要例題125点(x+y, xy) の動く領域 00000 実数x, y が x2+y' ≦1 を満たしながら変わるとき,点(x+y, xy) の動く領域を 図示せよ。 指針▷ x+y=X, xy=Yとおいて,X,Yの関係式 を導けばよい。 ① 条件式x2+y'≦1 を X, Yで表す。 →x2+y^2=(x+y)²-2xy を使うと ->> しかし、これだけでは誤り! X2-2Y≤1 重要1230 変数のおき換え 範囲に注意 ② x, y が実数として保証されるようなX, Yの条件を求める。 → x, yは2次方程式ピー(x+y)t+xy=0 すなわち-Xt+Y=0の2つの解では るから,その実数条件として 判別式 D=X2-4Y≧0 解答 X=x+y, Y=xy とおく。 x2+y2≦1から したがって (x+y^2xy1 すなわち X2-2Y≦1 X2 Y≥ x²-1..... 10 ① また,x, yは2次方程式(x+y)t+xy=0 すなわち f2-Xt+Y=0 の2つの実数解であるから, 判別式をDとす ると ここで D≧0 D=(-X)2-4・1・Y=X2-4Y よって, X2-4Y ≧ 0 から 2数α, βに対して p=a+B, q=aß とすると, α βを解とする 2次方程式の1つは x-px+q=0 X2 Y≤ **........ (2) ① ①,②から X2 2 2 変数を x, y におき換えて x2 1 2 したがって, 求める領域は, 右の図の 斜線部分。ただし、 境界線を含む。 12 12 2 12 /2 4 2 2 11/01/10 とすると 検討 実数条件(上の指針の2)が必要な理由 X,YO x+y=X, xy=Y が実数であったとしても,それがx2+y'≦1 を満たす虚数x, Yの値という可能性がある。例えば、x=1/21+1/2/i.y=1/12/2 xy= 1 yに対応した iのとき x+y=1(実数) - (実数) で, x'+y'≦1 を満たすが x, yは虚数である。このような(x, y) を除外する めに実数条件を考えているのである。 練習 125 きの 座標平面上の点(p.4) 21

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数学 高校生

オレンジで印をつけたところについて。なんで両方ともイコールがついてるんですか?a<1の場合、a=1の場合、a>1の場合のように区別するんじゃないんですか?

40 72次関数の最大・最小/定義域が一定区間 αを定数とする. 2次関数y='ー2ax+3の0≦x≦2における最大値 M (α) を, 最小値をm(a) とする.M(a), m (α) を求めよ. またM(α) -m (a) の最小値を求めよ. ( 類 摂南大) v=d(x-p2qのグラフ m 2 平方完成 2次関数の値の変化の様子をとらえるには, y=d(エーp)2+qの形 (平方完成) にすることが絶対的であって (ェが1か所にしか登場しないので, 関数値の変化の様子がよく 分かるようになる), 関数値は 1/4 d>0 d<0....... |ーカが大きいほど小さくなる d0.......が大きいほど大きくなる というように変化することが分かる. d<0 g-- 9 0 P x 70 P 最大・最小 下に凸 (2次の係数が正) の場合、区間α ≦x≦ β における最大・最小は下のよう. v=f(x) 最大はこれらを使って ① (軸) (軸) ② ③ ④ 最小 最大 (6) 最小 最小 最大 最大: 最大: Ü v v Û Û Û Ü け f= fla 05 a 0 x α Bx x a B α B x a B x 最小はこれらを使って 区間の中点 最小値は, 対称軸が区間内であれば頂点の座標 (上図②), なければ対称軸に近い方の端点のy座標 である (1, 3). 最大値は, 対称軸から遠い方の端点のy座標, つまり対称軸が区間の中点より左側に あればf (B) (④, ⑤), 右側にあればf (α) (⑥ ⑦) である. +B 2 ■解 fl: グラン 解答 f(x) =ュー2ax+3 ア とおくと, f(x) = (x-α) -α+3であるから, y=f(x)のグラフは下に凸で,軸はx=αである. 区間 0≦x≦2 における最大値は, 区間の中点がx=1であることから, a≦1 のとき,M(α)=f(2)=-4a+7 (アに代入した) 1≦a のとき,M(α)=f(0)=3 また, 0≦x≦2における最小値は, 軸が区間に入るかどうかに着目して 0≦a≦2のとき, m(α)=f(a)=-α2+3 [注] M(α), m (α) はαで表され ることから,M (α) -m (α) は a の関数と見ることができる. 軸と区間の中点の位置関係で場 合分けする(上図 ④と⑤のケース と, ⑥と⑦のケースとで場合分 け)。 上図の② ①③で場合分けする. つぎ ここ b a<0 のとき,m(a)=f(0)=3 2<a のとき, m(α)=f(2)=-4a+7 以上からM (α), m(a), M(α) -m (α) は次のようになる. 直線 b=-4a+4 であ よ ■m (α) の場合分 [0≤a≤2 図 1 直線 b=44-4 けは,a≦0 12≦a a M(a) m(a) M(a)-m(a) a<0 0≤a≤1 -4a+7 3 -4a+7 -a²+3 -4a+4 (a-2)² 1≤a≤2 2<a 3 3 -a²+3 -4a+7 a² 4a-4 b=a2 b=(a-2)2 0 2 a としてもよい。 境界のα=0, 2 では2つの m(α) の式で通 用し、 同じにな るかでミスを チェックできる. b=M(a)-m(a) のグラフは右図のようになるから, α=1のとき最小値1 07 演習題 (解答は p.56) a を実数とする.y=a(x-a)+1の-1≦x≦2における最大値Mを求めよ。 (愛知医大・看護)の符号にも注意する。

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数学 高校生

数列です。この問題のカッコ2って階差数列で解いてもいいのでしょうか。もし解いていい場合、階差数列であるということが問題文に書いていないのに使っても問題ないのでしょうか、回答お願いします

j≦n, k≦nとして,次の ● 7 数表 正方形の縦横をそれぞれn等分して,n2個の小正方形を作り,小正方 形のそれぞれに1からn2 までの数を右図のように順に記入してゆく. 1 4 6 16 2 3 8 8 15 |にあてはまる数または式を答えよ. 5 6 7 14 (1) 1番上の行の左からん番目にある数はア. 10 11 12 13 (2) 上からj番目の行の左端にある数はイ. : : (3) 上から番目の行の, 左からん番目にある数は, 1≦k≦ウ のとき エ ウ <k≦nのときオ. (4) 上からj番目の行のn個の数の和から最上行のn個の数の和を引くと, となる. ( 京都薬大) キリのいい形で 数を一定の規則によって並べたものを扱う問題は, キリのいい形に着目し, 解決 の糸口をつかもう. 上の例で言えば, 正方形に着目する. 解答 番目の行の左側からん番目にある数を (j, k) とする.例えば, (2,3)=8 (1) (1,k)は図1の正方形に入っている最後の数で, ア= (1, k)=k2 (2)1つ手前は (1, j-1) だから,イ= (j, 1) =(1, j-1)+1=(j-1)2+1 (3) 図2,図3より, ウ=j 図 1 図2より, 1≦k≦jのとき, (j,k)=(j,1)+k-1=(j-1)2+k(=エ) 図3より, j<k≦nのとき, (j,k)=(1, k)-(j-1)=k-j+1(=オ) (4) [引いてから和をとる方が少しラク] (1),(3)より, (j,k) - (1,k)は, (i) 1≦k≦jのとき,エーア=(j-1)+k-k2 (i) j+1≦k≦nのとき, オーア=-j+1 よって、 求める 「和の差」 は, n-jコ n \ { ( i −1 )² + k − k ² } + " (−j+1) [~m= ( − j +.1) + ··· + ( − j+1)] 1.......ろ 図 2 1 kj-lj ウ j-1 2 (-1)² 図 3 1........ S 個

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数学 高校生

(2)(3)の違いがよく分かりません。右ページの➗3! をする理由を読んでもまったく分かりません。誰か教えて欲しいです

372 基本 例題 25 組分けの問題 (2) ・組合せ 0000 9人を次のように分ける方法は何通りあるか。 (1)4人,3人, 2人の3組に分ける。 (2)3人ずつ, A, B, C の3組に分ける。 (3) 33組に分ける。 る 東京 (4)5人、2人, 2人の3組に分ける。基本21 指針 組分けの問題では,次の① ② を明確にしておく。 ①分けるものが区別できるかどうか ②分けてできる組が区別できるかどうか 「9人」は異なるから, 区別できる。 ...... 特に,(2) と (3) の違いに注意。 (1) 3組は人数の違いから区別できる。 例えば, 4人の組を A, 3人組をB, 2人の 組をCとすることと同じ。 (2)組に A,B,Cの名称があるから, 3組は区別できる。 (3)3組は人数が同じで区別できない。 (2) で, A, B, C の区別をなくす。 →3人ずつに分けた組分けのおのおのに対し,A,B,Cの区別をつけると,異な る3個の順列の数 3! 通りの組分け方ができるから,[(2) の数]÷3! が求める方 法の数。 (4) 2つの2人の組には区別がないことに注意。 なお,364 基本例題21との違いにも注意しよう。 (1)9人から4人を選び, 次に残った5人から3人を選ぶ 解答 と,残りの2人は自動的に定まるから, 分け方の総数は 9C4X5C3=126×10=1260 (通り) (2) Aに入れる3人を選ぶ方法は 3-(A-8) C3通り Bに入れる3人を, 残りの6人から選ぶ方法は 6C3通り Cには残りの3人を入れればよい。 したがって, 分け方の総数は 9C3 × 6C3=84×20=1680 (通り) 2人,3人,4人の順に選 (1) 八郎(S) んでも結果は同じになる。 4×53×2C2としても 同じこと。 (2),A,B,Cの区別をなくすと、 同じものが3!通 次ページのズーム UP 参 りずつできるから、分け方の総数は (9C3 × 6C3)÷3!=1680÷6=280 (通り) (4)A(5人),B(2人), C (2人) の組に分ける方法は 9C5×4C2 B,Cの区別をなくすと、 同じものが2! 通りずつでき るから,分け方の総数は (9C5×4C2)÷2!=756÷2=378 (通り) 照。 <次ペ 本

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