数学
高校生
解決済み

この問題、自分では理解したつもりなのですが、やはりこの問題系が初見で出てきた時このような考え方ができる気がしません。何度もやってやり方を暗記した方が良いのでしょうか?また、共通テストや模試では頻出ですか?

例題 点の存在範囲 4 解答 △OAB において,次の式を満たす点Pの存在範囲を求めよ。 OP=SOA+tOB, 0≤s≤1, 0st≤1 sとは互いに無関係に変化することに注意する。 まず, sを固定してを動かす。 sを固定して,sOA=OA' とすると OP=OA'+tOB 0≧≦1の範囲でtが変わるとき, B' をOB' = OA+OBを 満たす点とすると,点Pの存在範囲は線分A'B' である。 次に, 0≦x≦1の範囲でsが変わるとき, 線分A'B' は図の線 分OB から ACまで平行に動く。 ただし, CはOCOA +OB を満たす点である。 したがって、点Pの存在範囲は,OCOA +OB となる点Cを とると,平行四辺形 0ACB の周および内部である。 【?】 OP =sOA+tOB, 0≦s+t≦2, s≧0, t≧0 を満たす点Pの存在範囲を求 84 め、例題4との違いについてまとめてみよう。 △OAB において,次の式を満たす点Pの存在範囲を求めよ。 OP=sOA +tOB, 0≦x≦2, 1st≦2
Pの OBのおよび 内部である。 84を固定して、OADA' とすると OP=OA+1OB ISIS2の範囲ですが変わるとき、 A'Q=OB. A'R=20B となる点 QR をと ると、点Pの存在 囲は線分 QR である。 D ここで、 Oć-20A. OD=20B, OE-OC+OB OF-OC+OD とする。
18 CONNECT 数学C s2の範囲でsが変わるとき,線分 QRは 図の線分 BD から EF まで平行に動く。 したがって, OC=20A, OD=20B, OË=OC+OB, OF OC+OD となる点 C, =1 D, E, F をとると、点Pの存在範囲は、平行四 辺形 BEFD の周および内部である。

回答

✨ ベストアンサー ✨

頻出というほどではないと思いますが、
珍しいものでもなく、ふつうに出てはきます

すでに取り組んで、まして理解しているのだから、
初見ではないと思いますが…

ただ、他の単元と同様で、定期的に復習しないと忘れます
暗記というより、理解ができているなら、
演習によって定着させるのが必要なのは、
この問題に限らず、どの内容でも同様です

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