(2
4
5
6
A
8
10
次の傍線部の語は、A動詞、B補助動詞のどちらか。記号で答えよ。
(方丈記·ゆく川の流れ)
Gev川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず
絶えることがないが それでいて
O
(宇治拾遺物語三八)
めこ
包衣着ぬ妻子なども、さながら内にありけり。
そのまま
(和泉式部日記·十月)
o
o十月十日ほどにおはした。
(回は)
(徒然草·五二段)
4聞きしにも過ぎて、尊くこぞおはしょ
(石清水八幡宮は)聞いていたのよりもまさって
O
5いくつといふこと、さらにおぼえ侍らず。
何歳ということは
(大鏡·序)
いっこうに
6なほかばかりめでたきことはよも侍らじ
やはりこれほどすばらしいことはまさか
(無名草子·文)
7はかばかしからず候へども、よみ候ひなむ。
(歌は)たいしてうまくはございませんが
(宇治拾遺物語·一二1)
詠んでみましょう
三次の傍線部の語の音便の種類ともとの形を答えよ。
G我らは商うて過ぐれば、ことも欠けず。
(沙石集·巻九ノ三)
山町