学年

教科

質問の種類

古文 高校生

お願いします

/ このワークでは、文章中にある情報を手がかりにして、バラバラに並べられた段落 を正しく並べ替える練習や、文章中に隠れている具体・ 抽象、対比の関係を見抜く 練習をします。 また、最後は、筆者の思いを解釈し、それを対比関係にある語を使 って自分なりに説明する応用問題となっています。 これまでに学習したことをフル 活用して、 取り組んでみましょう。 グループワーク 1.順序、具体・抽象、対比に気をつけて文章を読もう やってみよう! 順序、 具体・抽象、対比をつかむ 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。 ① しゅみ おくびょうもの 山を趣味とし始めてから30年ほど過ぎた。 大学の登山部になんとなく入部したの が山に登り始めるきっかけだった。 こんなにも長く山に登る人生になろうとは、 さ すがに予想もしていなかった。 海外の山に登ることは、臆病者の私には考えられず、 学生の頃も国内の山々を登ることで十分満たされていた。 これからもそれは変わら ないだろう。 ただ、この5、6年は、 山の楽しみ方が変わってきた。 若い頃は、 よ 年をとるごとに、 わ り高い山、より険しい山を登ることに喜びを感じていた。 じせい さんやそう その山にしか自生しない山野草に心ひかれるようになった。 ② ※この部分には、右の(a)~(d)が入ります。 (3) これが、 山野草に惚れたきっかけである。 今では、山野草を見るために山に出向く。 山野草の簡単なスケッチをするようにもなった。 スケッチでは飽き足らず、 ついに は山野草の写真を撮るための専用のカメラも買うほどだ。 春夏秋冬、それぞれ撮り 収めた写真で次の年のカレンダーを作るのも恒例となった。 妻は相変わらずあきれ 顔であるが、カレンダーだけは楽しみにしていてくれるようだ。しばらくは、まだ、 山で楽しめそうである。 こうれい

回答募集中 回答数: 0
古文 高校生

体系古典文法のこのページの答え持ってる人いませんか?

ERGAN EROOR 基本問 百 応用問題 是 1 次の傍線部の形容詞の活用の種類と活用形を答えよ。 1 次の文中より、形容詞・形容動詞の語幹が用いられている箇所 を指摘し、その用法を説明せよ。 たなばた 七夕祭るこそなまめかしけれ。 (徒然草・一九) か あしへ たづ 七夕を祭ることは優雅なことだ。 (万葉集巻六) 干潟がなくなるので、葦の茂っている岸辺をさして鶴が鳴きながら飛んでい 潟を無み葦辺をさして鶴なきわたる うす ② 木の花は濃きも薄きも紅梅。 (枕草子・三五) 木の花は色の濃いのでも薄いのでも紅梅(がよい)。 (古今著聞集) ⑤た ②2 あな、おもしろの箏の音や。 ああ、趣深い箏の音色よ。 ③ 恋しからむことの堪へがたく、湯水飲まれず、同じ心に嘆 (召し使いたちも)どんなに恋しいだろうと思うと) 我慢がならず、湯水ものど ③ あな、めづらか、いかなる御心ならむ、とて泣くもあり。 (竹取物語) かしがりけり。 まあ、とんでもない、どうしたお心なのだろう、と言って泣く者もいる。 を通らないような有様で、 翁夫婦と)同じ気持ちになって嘆き悲しんだ。 (蜻蛉日記) まか ●福岡土佐日記) (4) 山高み見つつ我が来し桜花風は心に任すべらなりの 4 月明かければ、いとよくありさま見ゆ。 月が明るいので、たいそうよく(家全体の様子が見える。 山が高いので近寄れず) 遠くから見ては私が帰って来た桜の花を、風は思い のままに散らしているようだ。 ENTREREHESHEN (古今集巻二) 2 次の傍線部の形容動詞の基本形(終止形)と活用形を答えよ。 しえふしほかぜ 1 松の緑こまやかに、枝葉潮風に吹きたわめて、(おくのほそ道) 松の緑も色濃く、枝葉は潮風に吹きまげられて、 2 次の文中より、音便が用いられている語を指摘し、その音便の 種類と元の形を答えよ。 かたち ② いみじく生ひ先見えてうつくしげなる容貌なり。 おにあしげ 成長した後(の美しさ)が想像されてたいそうかわいらしい感じの顔だちである。 (源氏物語若紫) 1 木曽の鬼葦毛といふ馬の、きめて太うたくましいに、黄 非常に太くたくましい馬に、 覆輪の鞍置いてぞ乗ったりける。ふ ふくりん くら かけいじやくまく (平家物語) (③) 佳景 寂寞として、心すみゆくのみおぼゆ。 (おくのほそ道) よい眺め(の山寺)がまことに静かで、ただひたすらに心が澄みきっていくの が感じられる。 (②) 物語といふもののあんなるを (更級日記) ④ 何心なく、若やかなるけはひも、あはれなれば、 あるそうだが、それを 何という気持ちもなく、若々しい様子なのも、かわいらしいので、 ③ そこを破って行くほどに、 ( 平家物語) (源氏物語・空蝉) きせん ⑤ 僧喜撰は、言葉かすかにして、始め終はり確かならず。 ④ 行くところの近うなるもくちをし。 (枕草子二八三) 僧喜撰は、表現がはっきりせず、 (歌の) 初め終わりが明確ではない。 残念なことだ。 5険者などは、 しかついて、 さう 36

回答募集中 回答数: 0