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テーマ2 データの配列から最大値を考えるプログラミング
例題:次のプログラムAについて、以下の問いに答えよ。 ただし、配列の添字は0から
始まるものとする。
[0) T.630
[1]ndoor (C
美月 (6) LLTokuten[i] = temp
(1) Tokuten = [57,70,65,821
(2) を1から3まで1ずつ増やしながら繰り返す:
(3)
(4) || temp = Tokuten [0]
(5) || Tokuten[0]= Tokuten [i]
i
〈プログラムA>
(aa
問1 (2) 行目を実行する前の Tokuten [0], Tokuten [1], Tokuten [2],
Tokuten [3] の値をそれぞれ求めよ。
1
2
3
Tokuten [0] < Tokuten [i] 512:0) $100
> [0]medusio (1
of 1500
Telan
TOYOT
問2 表1も使いながら、以下の(ア)~ (ウ), (カ)~(コ)に当てはま
る数を求めよ。 また、(エ)・(オ)は適当なものを選べ。
i=1のとき, Tokuten [0] < Tokuten [1] が成り立つ。
MUEVE
(4)行目を実行すると変数 temp には (ア)が代入され,その後, (5), (6)行目を
実行することで Tokuten [0] (イ), Tokuten [1] には (ウ)が代入さ
れる。
i=2のとき, Tokuten [0] ・ > ) Tokuten [i] であるから, (4),
(5) (6) 行目は(オ実行される ・ 実行されない)。
さらに,i=3のときの処理を終えた後, 配列 Tokuten の要素は[(カ),
(キ), (ク),(ケ)] となり, 変数 temp に代入されている数は コ)
コ
である。
57
(イ)
(カ)
ITE OF ED 027
表1 配列 rokuten と変数 temp の変化
Tokuten [0] Tokuten [1] Tokuten [2] Tokuten [3]
65
982
70
(3)
(キ)
cepler (or
[S
Budo!
(ク)
[2]
0330E=1.011
SudoT
OT
(ケ)
temp
に近づ
(ア)
(コ)
POINT
●配列の構造を正しく理解する。
●条件分岐(もし・・・)について, 実行されるか・実行されないかを正確に判断する。
●プログラムの一つずつの手順を丁寧に解読していく。
SM