[社会敵約説]
1計
社会婦約説…本来人間がもっている, 自由で平等に生きる権利
] を結んで国家をつくった, という考え旋。
([16.
]) を
守るために, 人間がたがいに [17.
思想家 思想の内容 思想の意議
ホップズ (英) |人 間 が 「万人の万人に対する| 国王の権力に従うことを説
[18. ]」 状態になるのをさけるた | く。
め国家をつくる。
ロック (英) 平和に共存している人間が, その状態をよ|政府に対する国民の
り確実にするよう国家をつくる。 [19. ] を理諭化。
ルッソー (仏) [20. ] の発生が本来の人間の | 主権は分割できない, という
状態を失わせたため, [21. ] | 考えから, [22. ]
にもとづいて主権が行使される国家をつ | を重視。
くる。
[基本的人権の保障と法の支配]
1 社会契約説は。「権力は約束やルールにもとづいて行使されなければならない」という考え方
イギリスの法律家ブラクトン「国王といえども[26.
]
(= [23. ] の支配) がもとになってつくられた。
[22. ] の支配ら [24. ] の支配 : 権力者による次意的な政治。
法の支配の考え方の起源
[25.
19世紀 とづき行使されると宣言
王と貴族の政治
の下にある」。
I 法律家 [27.
慣習法である [28.
] (1215年) : 王の権力は貴族などの同意にも
回隔法寺|
] がプラクトンの言葉を引用し, 中世以来の
] が王権も拘束すると主張「法が
17世紀 王権を拘束する」という考え方へ。
絶対王政
市民革命によって, 基本的人権 の考え方をもり込んだ文書である[29. 人権家言
が打ち出された。
各国の人権宣言
国 文 書
イギリス 1628年 [30. ] ノ1689年 [31. ]
アメリカ 1776年[32. |及人80935 ]
2シタスズ 1789年 [34. |