2
臣
ハ
人
同傍線部を書き下し文にせよ。(返り点は一部省略)
e
キ
厚 者篇,毅、
1Aml
田D
回P
見、照
や。笑コ
Oス…死刑に処す
〈 大〇
ター
タビ
かつテ
吾 嘗三 仕、三見,逐」於君
かい)で記せ。
O三タビ…何度も ○逐フ…追放する ○君…君主
る
3
不
〇百姓…人民 ○保ンズ…保護する
しんトスルトひとラ
ひとニせいスルト ひとプ
Jく
ひとニ
あに
く興、見、臣」於人、制
奥、見、制松 人一豊
ベケンおなジウシテ ひ ラ
同」回、
口
1
〇臣トス…臣下とする ○興=与 O制ス…支配する
うト
士限)人間にカっム事 ニさう 人
(解き方 「毅す」は、語幹の名詞「毅」 + サ変動詞「す」。「ない」をつけても「サァーな
い」とはならないからサ変動詞。したがって「篇」は「らる」。「篇」毅、」と読点があるから連用
形で「らる」は「られ」。一方、「羅疑ふ」は、「ない」をつけると「うたがワァーない」となるの
で四段動詞。したがって「見」は「る」。しかも終止形だから、そのまま「る」。「る:らる」は助
動詞だから、書き下しのときは、ひらがなにする。
(注意) 漢字+ 「す」でも四段とサ変がある。
O召す…四段
○毅す…サ変
戦せられ/疑はる 〈現代語訳〉厚い(関係の深かった)者は死刑に処せられ、薄い(あま
り関係しなかった)者は疑われた