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恐らくですが、「熟する時～」の主語（＝道士）と「倶に」の主語（＝贈られるビワの実）が異なるため、一旦終止形にして文章を終わらせているのだと思います。（「、」となっていますが、これは実質的に「。」です。）なお、「朱 其の故を詰ふ」の部分も終止形となっておりますが、同様の理屈で説明できます。
漢文
高校生
解決済み
漢文の質問です。文中で読点に続くのに何故「おくる」という連体形？終止形？になっているんですか？
【練習問題】
次の文章を読んで、後の問に答えよ。 (ただし、設問の都合で、返り点 送り仮名を省いたと
ろがある。)
ミラ技を
久
ちく
朱竹与某道
善。
観中有枇杷二
スル
土 おくル
熟時毎餉
朱詰其
1
道士以仙種対
朱
道
e
ヨリ
このム
むかへ
士素善啖
噌蒸豚。一日
邀之、
ジテ
かヒテ
シテ
ラシメ
命」壁
一豚肩而帰、 故令道士見。
ごちそうは
シテ
い シテ
ナレバ
不逾喜
即出以佐」
融熟甘美
故,株朱
10:
佐帰
餐
朱無観
核種 中
ひい
終不信
朱
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