5
Ⅲ否定形・使役形を使う場合
A〔セ〕ざレバ(ずンバ)B〔セ〕ず
[セ]
SK₁, K₁, B,
不二
A 不二
A〔せ〕ざれば(ずんば)B〔せ〕ず
AしなければBしない。
[セ]
Aなケレバ(なクンバ)B〔セ〕ず
A無ければ(無くんば)B〔せ〕ず
□無A 不B
AがなければBしない。
Aニあらザレバ(あらズンバ)B〔セ〕ず
ザレバ(ズンバ) ニ
[セ]
非A 不B
Aに非ざれば(非ずんば)B〔せ〕ず
1
AでなければBしない。
*否定形を二つ重ね、前半が仮定条件を、後半が結果を表す。
*否定文の並列(→P47) や二重否定 (→148)と句形がよく似ているので注意。
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レバンバ) [セ]
ケレバ(クンバ